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読んでも読んでも未読が無くならない

RSSリーダー(と伏せてみたり)の未読数が連休のせいでたいへんなことに。読んでも読んでも終わらない。 気にしないで一気に既読にしてしまえばいいという話もあるけど、貴重なエントリやニュースの見落としがないか不安で、ってのが […]

RSSリーダー(と伏せてみたり)の未読数が連休のせいでたいへんなことに。読んでも読んでも終わらない。

気にしないで一気に既読にしてしまえばいいという話もあるけど、貴重なエントリやニュースの見落としがないか不安で、ってのがもうビョーキなんだろうな。

まとめて読むと、いかに毎日バカみたいな量のテキストに目を通していたかということに気づかされる。いやはや。

「読んでも読んでも未読が無くならない」への10件の返信

未読・既読管理を止める。

あんなもの、弊害でしかありません。未読・既読管理が付きまとうRSSリーダーは使ったことがありません。

>ってのがもうビョーキなんだろうな。
僕も同じことを感じましたよ。

> 未読・既読管理を止める。
>
> あんなもの、弊害でしかありません。

ほう。どういった害でしょう?

僕はbloglinesですが,フォルダを開くと未読が一気に0になるので,精神衛生上はイイです。結局エントリは全部読んでますが(「これも仕事のうち」と言い聞かせています)。

その気持ちわかります。
情報がなくなると何故か取り残された気がしますね。

僕もソースジャンキーです。

フォルダ単位で開くとフォルダの未読が400件とかになっちゃって(笑)、休み無く読み続けることになるんですよ。中断時に部分的に未読に戻せないし。もちろん、今回のような休み明けに限った話ですけど。

簡単に未読を切って捨てられないのは、調査も仕事だ、というのもありますね。

bloglinesの開いたら自動的に既読は確かにいただけないですね。何とかならないものでしょうか。

新聞も長期外出の時は読まないのと同じで、RSSも休暇中は”取得しない”って出来ると良いですね。

(といいながらも休み中もなんだかんだでRSSリーダーだけはチェックしてたりするわけですが(汗

3月の開発合宿で FreshReader の赤松さんが「既読未読はどう使えればユーザが嬉しいか」というのをすごく悩んでいたのを思い出します。もちろん万人が納得する一つの解があるわけではないでしょうけど。

ブラウザのタブやジェスチャーが出てきたのもブラウザが登場してから何年も後ですし、数年後のRSSリーダーは予想もしない機能を持ってるかもしれないですね。

bloglinesの「開いたら一気に未読0」というのは1つの見識だと思いますよ。マックのSafariのRSSリーダーも似たような動作ですね。未読がいつまでも残るのはどうもプレッシャーという私にはぴったり。GMailもラベル振り分けするとき「既読フラグをオンにする」というオプションが欲しいです。

結局は一つの解がないわけだから、”セッティング項目の充実”で対応する以外にないんでしょうね。

作り手としては、そういうのをすぐに操作可能に出来る設計にしておけってことでしょうか。

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