カテゴリー
ネットのマーケティング

Ask.jp

1 mixi 2 YouTube 3 au 4 壁紙 5 JR 6 Amazon 7 JAL 8 顔文字 9 2ちゃんねる 10 郵便番号 Excite, MSNとAsk.jpは見つからなかった。 各社のランキングがけっ […]

1 mixi
2 YouTube
3 au
4 壁紙
5 JR
6 Amazon
7 JAL
8 顔文字
9 2ちゃんねる
10 郵便番号

Excite, MSNとAsk.jpは見つからなかった。

各社のランキングがけっこう違うのは、ユーザ層の違い? それにしたって、総合ランキングに出てくる単語には、なんとなくしっくりこない感じがある。アダルト系の単語は各社抜いてるだろう、というのは予想がつくけど、それ以外でも。

英語圏では、Googleなどが発表するランキングに対する疑念の声をあつめて、こんなまとめ記事が出ている。

この記事にあるように、Google Trendsを使って見た2006年のトレンドと並べてみると、年間検索ランキングなるものは、どうも人の手によるランキング操作が行なわれているのではないかと思うのだけど。

2006-keyword-ranking.png

Google Trends: yahoo, mixi, 地図, 翻訳, 辞書

これを見ると、Googleのトップ3「地図、翻訳、辞書」なんかより、mixi、さらにYahooが圧倒的に検索されている。

各社ランキングを見た感じでは、Yahoo, mixi, Googleちゃんと全部入ってるGooやNiftyのランキングが、人為的な操作が少ない気がするなあ。

ついでに「ほしのあき」がほんとうにそんな検索されてるのか検証。Googleのランキング1から5位。

Google Trends: 地図, 翻訳, 辞書, 動画, ほしのあき

Googleの6位から10位も

Google Trends: 天気予報, au, 価格, 郵便番号, 倖田來未

[追記 2006.12.25]

Ask.jpのランキングが出たので追加

このエントリを見て、やっぱりGoogleの検索ランキングはおかしすぎる、という反応がいくつか出ているみたい。