via Advertising Lab
アメリカ中西部の各州で税金の啓蒙活動税務サービス企業の宣伝に採用された広告手法というのが紹介されていた。
これまで使われていたスローガン入りチョコレートバー(そんなもの配ってたのか)に比べて、ずっと有用で、しかもより長い間人々が広告を手元に残してくれる、すばらしい手法だ。
その手法とはなんと、「携帯サイズのテッシュペーパーに広告を入れて配る」
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[追記] コメントで指摘をうけたように、説明文の勘違いがあったので修正しました。
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え、なんだって?
これは日本人にとっては別の意味で驚きの話。Wikipediaには、「日本の東京でよく見られるゲリラマーケティングの一手法」というエントリもある。
この話が面白いのは、誰かにとって日常的なことでも、遠くの他人にとってはすごい驚きかもしれないというところだろう。
どこか遠い異国にも、まだ日本に上陸していないすごいアイデアがあるのかもしれない。だから、テレビでも雑誌でもネットでも、自分の身の回りとは違う情報を知るといううことが楽しいし、場合によっては役にも立つということなんだな、と思った。
「画期的な広告アイデア in アメリカ」への2件の返信
こんにちは
リンク先はこっちのほうがいいように思いました。
http://www.adpackusa.com/index.php?pages=inaction&id=18
あと、「税金の啓蒙活動」に使われたとは、どのあたりを意訳されたのでしょうか?
この広告主について調べてみれば公共団体ではないと
なるのではないかと感じました。
ありがとうございます。税務サービス会社の宣伝だったんですね。勘違いしていました。直しておきます。