Google App Engine SDKを使ってみた
[追記] これを書いたあとアカウントが入手できたので、実際にGoogle App Engineのサーバ上で簡単なスクリプトを動かしてみた。
Googleが今晩(米国時間)のパーティーCampFireOneでTech CrunchメンバーやRobert Scobleさんら参加者に対して発表したGoogle App Engine, AmazonがS3+EC2+SQS+SimpleDB等で先行している「スケールする従量制ホスティングサービス」の競合サービスのようだ。
Googleが自社で使っているような大規模展開が可能なサーバ+ミドルウェア群を、外部に提供するということ。まずはPythonとGoogle自身も使っている各種ライブラリ、WebフレームワークDjango、を積んでの公開だが、他の言語にも対応していくらしい。
やはりGoogleというか、ディスク500MB、月500万PVまでは無料で使うことができる。ベータ中は無料アカウントのみ利用可能だが、実サービスに入ったら有料で上限を取り払える
とりあえずGoogle App Serverの申し込みをしたけれど、待ち行列に入れられてしまったので、SDKで遊んでみることに。
環境はWindows XP Professional SP2
SDKのDownloadページからダウンロード。インストーラを起動する。(Pythonが入ってないときはActiveState PythonからPython2.5.xをインストールしておくこと)
SDKのインストーラは起動するだけで入る。Windows/MacOSX/Linux用がある。
Program Files/Google/google_appengine というフォルダが出来ているので、コンソールを開いて移動。
SDKについてきているpythonによるアプリケーションサーバを起動する
> dev_appserver.py demosguestbook
ポート8080でサンプルアプリが起動しているので、ブラウザにてアクセス。できた
ローカル環境のPython製アプリケーションサーバで開発したウェブアプリが、そのままGoogle App Engineでも動く、ということみたい。
さすが後発だけのことはあるなあ。Amazon S3+EC2の面倒さに比べると入りやすい印象。
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