英語のスペリング・アルファベットを調べるphoneticise.com
電話で名前等を伝えるときに、一音一音を間違えないように伝えるためにその音で始まる単語を使うことがある。「『あ』は朝日の『あ』、『い』はいろはの『い』、スは宇宙のス」みたいなやつ。
フォネティックコード(phonetic code)とか、スペリングアルファベット(spelling alphabet)というらしい。
英語では、アルファ(Alpha)-ブラボー(Bravo)-チャーリー(Charlie)というNATO式が有名だということだけど、こういうスペリングアルファベットを作ってくれるお助けサービスもいくつも存在する。Phoneticise.comはその一つだ。
このサイトでakimotoと入れると、
alpha kilo india mike oscar tango oscar
というコードを作ってくれた。電話で自分の名前を伝えるときには、これを「アルファ、キロ、インディア、…」と読みあげれば、正しい綴りが相手に伝わる可能性がぐっと高まりそうだ。
英語以外のアルファベットを使う言語についてもこの手のコードはあって、それらを作ってくれるサイトもあった。