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技術者と英語

100万単語目の英単語は「Web2.0」

以前ご紹介した、増え続ける英単語の100万個目が決定したようです。それは、 Web2.0 なんだかがっかりですね。 グローバルランゲージモニター社のプロモーションの一環、お祭りであろうということは前の記事でも指摘しました […]

以前ご紹介した、増え続ける英単語の100万個目が決定したようです。それは、

Web2.0

なんだかがっかりですね。
グローバルランゲージモニター社のプロモーションの一環、お祭りであろうということは前の記事でも指摘しましたが、それにしても今「ウェブ2.0」を持ってくるとは宣伝のセンスも無さすぎる、と思うのですが。
ちなみに、Web2.0と100万個目の英単語を争ったのは、999999番目がヒンドゥー語の「やったー」から英語に入ってきたジャイホー(Jai Ho)、No. 999998がネットのスラングで初心者のことを表すヌーブ(Noob)、999997個目がスラム街の子供達のことを指すスラムドッグ(slumdog)、などでした。その前は「クラウドコンピューティング」「スローフード」などの言葉も。
また、続く100万と1個目には、われらが日本語から持ち込まれた単語を含めた、経済的な津波(Financial Tsunami)が選ばれています。
via NetworkWorld