[更新 2020-02-25] 動画・サイト共に無くなっていました。
ベルギーの電話会社Telenetが、体の接触をしない握手「エアシェイク」を提唱しています。
実際のエア握手の様子は、この動画を見てください。
「挨拶の歴史」では、エスキモーのキスや東洋のお辞儀なども解説されています。
インフルエンザと握手、といえば、TechCrunchのマイケル・アーリントン氏が「握手は野蛮で不潔な風習だ―もうきっぱり止めよう!」で始まる一連のブログ記事で握手をやめる提言をして論争を起こしたのは今年の5月のこと。それまでの長い習慣と、合理的に考えた時の意味の無さ(始まった頃は意味あったんでしょうけど)をどうするか、ということですね。ネクタイとかもそうですが。
ここは一つ、みんな握手をやめてお辞儀を世界標準にしたらどうでしょうね。僕はそれが楽だなあ
via ANIMAL
「エアシェイク(エア握手) – 新型インフルエンザ時代の新しい握手」への1件の返信
telenetは電話、インターネット、ケーブルテレビのバンドル商品を"shake"というブランドで売ってるんですよね。これはそれに引っ掛けた粋なキャンペーンってとこですね。