世界で一番良い国は? ニューズウィークの動くインフォグラフィック
ニューズウィーク社が、教育・健康・生活の質・経済・政治のさまざまな指標を使って、世界各国の国の「良さ」をランクづけするという企画をやっています。 全体で言うと、トップからフィンランド、スイス、スウェーデン、オーストラリア、ルクセンブルクと、4位以外はヨーロッパの小国ばかりですね。日本は9位で、人口5000万人以上の大国のなかではトップです。 識字率、進学率、平均寿命、経済の各指標が日本を大国の中でも最上位に押し上げてるんだと思います。ここで使われた指標がすべてということはもちろんないのだけれど、あらためて日本という国がとてもいい状況にあるんだなあと感じますね。 Flashベースで、いろいろな絞込みをして見ることができます。
- G7, G20とか、アジア、アフリカなど地域での絞り込み
- 一人あたり国民所得による3つの分類
- 人口の多さによる3つの分類
所得が少ないのに比較的指標の良い国(ウクライナとか)とか、所得は多いけど指標は悪い国(サウジアラビアとか)とかも見つけることができました。 面白いのでぜひ触ってみていただければ。 国内でもどの県が一番住みやすいか、なんて発表を良くやっていますね。ちなみに僕はいつも上位の富山県に住んでましたが、子供として(扶養されて)住んでた経験しかないので、そんなに住みやすいところだったかどうかはわかりませんけど。