無線LANのSSIDでご近所づきあい
WiFi機器のSSID、パソコンやスマートフォンから利用する無線LANを選べるように、SSIDという名前をつけて運用するようになっていますが、そのSSIDをメッセージ欄として使った人たちの記録です。
「おまえの音楽をイライラする」 「おまえの文法のほうがよっぽどイライラする」
"Your"と"You're"の書き間違いは、ネイティブでもする人は多いらしいですね。
「犬のフンは拾うように」
ここまでは、生活態度に関してのご近所への苦情ですね。
「オレはbatcaveを使ってポルノをtorrent(でダウンロード)している。」
下の方に、勝手に使われているとされたアクセスポイントbatcaveが見えます。パスワード無しで。
以下は、無線LANのタダ乗り者に対する苦情。
「ケイトリン(名前)、私達のネット接続を使わないように!」
「インターネットは無料じゃない」
勝手に使われたくないなら、認証を掛ければ、とも思いますが。
実用的な意味はまったくないですが、SSIDでお互いに会話が成り立つなら、プロトコルを定義して通信させることもできるのではないか、などくだらないことを思ったり。
via Happy Place