エアろくろでエア陶芸し、3Dプリンタで実体化させる研究
「業界人のインタビューでは、なぜか両手をろくろを回すような形にした写真が多い」というのは、2012年の春頃に流行った笑い話で、「エアろくろ」という言葉を生み出しました。
アメリカのパーデュー大学の研究 Shape-It-Up は、Kinect を使ってエアろくろを回すことで、バーチャルな陶器(でもなんでも)を作れるというシステムです。
操作はおなじみのKinnectで。両手でオブジェクトの形を作っていきます。
形を変えたり、曲げたりも。
デモ動画では色をつけるところがどうなってるかわかりませんが、いろんな形のパーツを作ったものを組み合わせて、人型にしています(2:20 あたりから)
できあがった3Dモデルをプリントすれば、作ったモデルを具現化することもできますね。
http://www.youtube.com/watch?v=JchASd9Yf_Y
via Put Your Hands Up…and Use Them to Mold Some 3D Art | Gadgets, Science & Technology