ArnoldC - シュワルツェネッガー言語
ArnoldC は、元カリフォルニア州知事にしてアクション映画俳優のアーノルド・シュワルウェネッガー氏の映画の中のセリフをキーワードとした新しいプログラミング言語です。
ハローワールドはこんな感じ
IT'S SHOWTIME TALK TO THE HAND "Hello, World" YOU HAVE BEEN TERMINATED
「ショーの始まりだ(バトルランナー, The Running Man)」がbegin、
http://www.youtube.com/watch?v=TKTL2EDTFSo
「手に話せよ(ターミネーター3)」がprint
http://www.youtube.com/watch?v=h8Fyf4R-nzI
「お前はターミネートされた(ターミネーター3)」がend
http://www.youtube.com/watch?v=iy_BBBGBpqA
に相当するようです。
こちらにセリフ集、じゃなかった言語仕様があります。
@No Problemo (トルゥー・ライズ)が1、@I Liedが0。
関数定義が
LISTEN TO ME VERY CAREFULLY (関数名)
で、関数からのリターンがあの有名な
HASTA LA VISTA, BABY
となります。
ではfizz buzzでも、と思ったら既にfizz buzz が公開されていました。もう少し短く書けるつもりでいたのですが、だいぶ長いですね。
YouTubeに別の人が作ったシュワちゃんの名セリフ160個、という動画があったので、キーワードの元ネタを追求したい方はどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=uZINr8uEd4s
via Hacker News