アメリカ人の学歴・性別・専攻と生涯収入の関係を可視化したインタラクティブ・グラフ
Fusionによるこのインタラクティブグラフでは、最終学歴や性別、専攻などに応じて、アメリカ人の収入がどのように変化していくかを、給与比較サービスPayScaleが利用者から集めたデータを基に見せてくれます。
以下は、高校を卒業してすぐ働いた場合と、4年制大学を出た場合の比較。高校を出て15年目あたりで、生涯賃金が逆転しています。
学部卒と修士や博士卒では? 学校に長くいるほど年収は高くなるのですが、累計では最初の学費の分のマイナスがなかなか埋まらないことがわかります。
MBAやロースクール、医学部の効果は? これらの専攻は生涯賃金を押し上げていますね。
男性と女性で比較することも。日本よりは差が少なそうですが、それでも男性であることが大きく給与に影響していますね。
via Featured Charts – Should You Take the Plunge? – Fusion.net