フィンランド発のAugmented Climbing Wallは、クライミングウォールにAR技術を組み合わせた製品です。
プロジェクターとカメラ、コンピューターを組み合わせた製品は、カメラで壁にいる人の動きを認識し、それにあわせて投影される内容を変化させます。
普通は石に色を塗って複数のルートを作ると思いますが、投影であれば毎回異なるルートを作ることができますね。
過去の自分を投影して、以前の自分と競ったり、成長を確かめたりも。
現在はフィンランドのヘルシンキとタンペレでのみ稼働中ですが、11月から海外展開も予定されているのだとか。
屋内で雨でもできるスポーツで、同じ場所での遊び方のバリエーションを何倍にも増やせるというのはいいですね。
「ARクライミングウォールが壁登りにゲーム性やバリエーションを与える」への2件の返信
「プロジェクターとカメラ、コンピューターを組み合わせた製品は、カメラで壁にいる人の動きを認識し、それにあわせて投影される内容を変化させます」
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