IKEAの店内に内戦下のシリアの家を再現
ノルウェーの首都オスロ、イケアのスレペンデン支店に、イケアが赤十字に協力して作成した「シリアの部屋」が展示されているそうです。
[map]Nesbruveien 40, 1396 Billingstad, Oslo Norway[/map]
崩れた家の中に、寄り添っての不安な暮らし
https://vimeo.com/185607573
上の動画にあるようなシリアの困難な暮らしぶりを、オスロのイケアが協力して、店内に他のモデルルームと同じように公開しています。
イケアのよくあるマニュアルイラストですが、表現されるのはたいへんな頻度の空爆。
イケアの店内に、他のモデルルームと同じように設置されたシリアの部屋
ダマスカス郊外にある、ラナとその家族9人が住むシリアのアパートを再現しています。
価格タグには、銃火の中、シリアの人がどのように暮らしているかが解説されています。食料や薬品の配給に並ぶ様子や、どのようにして生き延びているのかを。そして、どうしたらこの人たちを支援できるかという情報も。
https://vimeo.com/190261411
IKEAのモデルルームは、普段は理想の幸福な暮らし方を再現して見せてくれていて、IKEAに行ったことがある人ならどんな感じかを知っているわけです。そこでこのような遠地のリアルを展示することで、あちらとこちらの対照を際立たせることに成功しているのではないでしょうか。
via Ufunk.net