Snakisms - ヘビゲームで哲学を表現
SNAKISMS は、古き良きテレビゲームの一つであるヘビゲームをベースに、様々な哲学論・主義(ism)をテーマとしたバリエーションをつけたブラウザゲームです。
最初に、どのイズムで遊ぶかを選ぶと、そのイズムを表現したヘビゲームが始まります。
メニューの種類は上から以下の通り
- anthoropomorphism (擬人化) リンゴも動く
- apocalypticism (黙示信仰) 突然の終わり
- asceticism (修徳主義) 欲望は悪、食べないと点
- capitalism (資本主義) リンゴだってタダじゃないんだ
- casualism (偶然論) すべては偶然(?)
- conservatism (保守主義) オリジナル
- determinism (決定論) 未来はすべて決まっている
- dualism (二元論) カーソルは蛇の体を操るが、蛇の心を操るのは心
- existentialism (実存主義) Wikipedia見たけどわからない
- holism (全体論) すべてが蛇と一緒に動く
- idealism (観念論) ヘビゲームを遊んでいると思え
- monism (一元論) ヘビが神
- narcissism (自己中心主義) ゲーム終了で新タブが開く(?)
- nihilism (虚無主義) 蛇もりんごも何もない。メニューに戻ることすらできない
- optimism (楽観主義) 世界はりんごだらけ。食べても成長しないが
- pessimism (厭世主義) 世界は閉じていて、りんごはどこか他所に
- positivism (実証主義) 見えているものしか信じない
- post-apocalypticism (終末後主義) 荒廃した世界
- romanticism (ロマン主義) りんごを食べるたびになんか立派なことを言う
- stoicism (禁欲主義) 壁で死なない(?)
- utilitarianism (功利主義) トロッコ問題(5人助けるなら1人死ぬのは可)
Hacker NewsのコメントやWikipedia から、なんとなくそれぞれの主義がどういうものか、それが各ゲームのシステムにどう反映されているか、わかったようなわからないような。
via Hacker News