ツイッターでバスフォームを貰った男性、続いてアストン・マーチンに挑戦する
お風呂に入ってるセルフィーをツイッターに投稿した男性、写真の中に液体ソープが映り込んでるので、映画やドラマのシーン中にさりげなく商品を入れて宣伝するというブランド(プロダクト)・プレースメントに掛けて
「強力なブランド・プレースメントとして男性用バスフォームの魅力的な宣伝になってるけど、お金は貰ってないよ」
https://twitter.com/SWatercolour/status/860866104486449154
とつぶやいたところ、映り込んでるRadox 社のアカウントが目ざとくみつけて、「住所を送ってくれたら、弊社製品の詰め合わせを送るよ」と連絡したそうです。
それを受けてのこの男性の次のツイートは、
Radox製品をもっと並べた感謝の自撮り写真と、
アストン・マーティン(音のでかいやつ)の絵と映った自撮り写真。
https://twitter.com/SWatercolour/status/862273472680120320
これが7万に迫るリツイートをされてしまったところにアストン・マーティンの公式アカウントの返答は
https://twitter.com/astonmartin/status/862321552641150977
「ちょっと音は小さいんだけど、これでどうかな?」
と、無料のプラモデルのオファーでした。
Radox も Aston Martin も、結果的によい露出を得られましたね。"brand placement"という、公式アカウントの中の人が普段気にしてそうな用語を使ったのも、最初うまくいった原因かもしれませんね。
しっかし公式アカウントの中の人もたいへんだわ。
via LADbible