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データ可視化

ベルリンのビルを建築年代別に見せるインタラクティブ地図

ベルリン-ビルは古いか新しいか?(Alt- oder Neubau? So wohnt Berlin)は、ベルリン市のビルを古さ別に表示できるインタラクティブな地図です。 「どの建物にも新築だった時があります。この地図で […]

ベルリン-ビルは古いか新しいか?(Alt- oder Neubau? So wohnt Berlin)は、ベルリン市のビルを古さ別に表示できるインタラクティブな地図です。

「どの建物にも新築だった時があります。この地図では、どの街区やビルがどの年代に建てられたものかを見ることができます。都市のある部分やあなたの近所がいつごろ形成されたものなのかを見てみてください」

ページを下にスクロールしていくと、それぞれの年代に建った建物と、右側にはその時代の解説(ドイツ語ですが)が表示されます。

1900年以前に建てられたビルが、いまでもこんなに残ってるんですね。石造りが多くて地震が少ない国は違うなあ。

最後、すべての年代を重ねたのがこちら。右側には建築年代別の割合のグラフも出ています。2度の大戦期にはさすがに建築数が減っているのですね。

ページ右側の”Karte aktivieren”をクリックすると、すべての年代の建物を表示して、クリックしたところのデータを個別に見られるモードに変わります。

via Maps Mania