写真を見たまんまですが。
オーストラリア、アデレイド在住のスティーブ・タブリンさんは、早朝に家の前に残される犬のフンに悩まされたあげくに、監視カメラで撮影して犯人の飼い主を特定したそうです。
フェイスブックでその犬と飼い主の決定的瞬間の動画を公開したところ、飼い主の女性が誰かわかったというユーザーが「今からでも戻って片付けるように」本人にアドバイスしたそうなのですが、実行されず糞は放置されたまま。
それなら、と、動画の決定的瞬間を印刷し、ラミネート加工してその場所に看板を立てた、というのが話題になり、地元のテレビ局の取材が入ったということ。こちらがそのニュース動画です。
A Lower Mitcham man fed up with dogs pooing on his verge has set up CCTV to catch owners and their four-legged friends in the act. After the act, he laminates a photo to shame the owners. Report in 7 News at 4pm and 6pm. #7News pic.twitter.com/VH2nLvBkD6
— 7NEWS Adelaide (@7NewsAdelaide) August 17, 2018
日本でこれやったら、撮影して掲示した人の方もソーシャルメディアでいろいろと言われそうに思いますが、オーストラリアだとテレビ局含め、ほとんどが「よくやった」という反応みたいですね。
via Geekologie