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データ可視化

富嶽三十六景を描いた場所から富士山にマップした3D地図

葛飾北斎の富嶽三十六景のうち7枚を、それを描いたと思われる地点からの視点で富士に重ねて見えるようにした3Dマップです。

ブラウザ上に立体の日本地図が表示され、富士山から7方向に黒線が伸びています。黒線の端にはそれぞれの版画の画像が。

ブラウザ上の操作で富士と重ねてみることができて面白いです。46枚のうち7枚だけのプロットですが。

位置データをまとめて渡すとこのような動く地図をブラウザで表示してくれるサービスが簡単に使えるのは素敵です。映画のシーンをロケ地にマップしたりするのも面白いかもしれませんね。

via MapsMania