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ツール

text-to-handwriting 手書き風ノートを生成するツール

saurabhdaware/text-to-handwriting は、手書き風フォントを使って手書きされたかのようなノートの画像を作れるオープンソースのツールです。

ローカルでサーバを立て、日本語の手書きフォントをアップロードすれば日本語の手書き風ノートを生成することができました。

ノートを撮影したように影をつけたり、スキャナで取り込んだ風に画像を加工したり、それをまとめてPDFにもしてくれます。

ノートの形式や文字の色、フォントサイズなどいろいろなパラメータをいじれるので、うまくやればパッと見には手書きで書いたようにしか見えないレポートを作ることもできるかもしれません。

手書きの提出物を求められることの方が問題という話もありますが。

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ネットのサービス

80年代レトロタイトルジェネレーター

MTVとかで出てきていたような懐かしい感じのタイトルが作れるジェネレーター Retro Wave 。英語圏のtwitterでちょっと流行ってるそうです。

retro-wave-generator-top-screenshot

背景画像とフォントを選び、3行の短いテキストを書いて「Go」を押すだけ。

retro-wave-go-cybozu-go

3つの解像度でダウンロードしたり、各種ソーシャルへ送れます。

retro-wave-generator-error-with-japanese

日本語はエラーになってしまいました。こんなフォントでは英数字以外はやっぱ無理か。

https://twitter.com/Electivirus/status/783829073868926976

retro-wave-here-something-special

ただただ懐かしい感ありますが、80年代に生まれてなかった人たちがどんどん社会に出てきているこの時代、一周まわって評価されたりすることもあるかもしれません。

via TheNextWeb

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UIデザイン

失読症(ディスレクシア)を体験できるフォント

文章の読み書きにだけ困難を感じるというディスレクシア(失読症)であると診断されたデザイナーのダニエル・ブリトンさん(Daniel Britton)が、同級生や先生に失読症がどんなものであるかを理解してもらおうと、Helvetica フォントを基にデザインしたのがこれらのフォント(右側の赤いアルファベット)。

dyslexia-fonts-by-danielbritton

このフォントを使うと、文章がこんな風になってしまいます。

text-in-dyslexia-fonts-by-danielbritton

ブリトンさんは、「人口の1割、世界で8億人はいるといわれる失読症への理解が進み、正しい手助けができるなら、(失読症でありながら大きな業績を上げている)(ヴァージングループの)リチャード・ブランソン氏、(テスラCEOの)イーロン・マスク氏、(19歳にして海洋ゴミの除去プロジェクトを考案した)ボヤン・スラット氏のような人物をもっと増やせるのではないか」と述べています。

dyslexia-font-designing-by-danielbritton

こちらの3D版では、アルファベットから取り除いた部分と残った部分を前後2枚のパネルに配置することで、真正面から見たら普通のアルファベットとして見え、斜めから見るとずれて読みにくくなる文章を再現しています。角度をつけるほど重い症状を体感できるというわけです。

dyslexia-font-3d

アルファベットの一部を取り去るというこのフォント、失読症の人の見方を科学的に再現しているわけではないことは注意が必要ですが、自分にとって簡単に出来ていることが必ずしも万人に出来ているわけではない、ということを理解してもらうツールとしてはいいのではないでしょうか。

ブリトンさんはまた、このフォントが各メディアで紹介されて話題を呼んだことを受け、クラウドファンディングにて、このフォントを使って小中学生に失読症がどんなものかを体験してもらうディスレクシア教育用パックの製作を呼びかけています。

via FastCompany