「変換」タグアーカイブ

JSONCrush – JSONをURIに圧縮して載せるためのライブラリ

KilledByAPixel/JSONCrush は、JSONをURLに載せやすい形に変換するライブラリです。

JSONCrushのデモサイト。JSON形式のデータを左上に入力すると、それをテキストとして圧縮し(↓)、さらにURIとして使える文字に縁故度しています(→)。

今回入れてみたJSONでは、そのままURIエンコードした場合に比べて52%、約半分のサイズとなりました。

URLにユーザーが入力した結果のJSONデータをなるべく小さくして載せるというのがライブラリの目的です。URLに再現のためのパラメータが全部載っていれば、結果をブックマークしてもらえばいつでも同じパラメータのページが再現できます。サーバーサイドでいろいろ面倒な処理をして覚えておく必要がありません。

そのままURLEncodeする手もあるけど、URLのサイズ上限(2000バイトちょっと)に引っ掛かるのは避けたい、と。HTTPパラメータとして個別に受け取ればもっとコンパクトにできるのでしょうけど、JSONのまま渡せるのは場合によっては楽なのでしょう。作り手側に楽という意味ですが。

使ってるJSCrush ライブラリが変換部分を担っていて、これは特定の文字列内でテキストをエンコードしてくれるもののようです。JSCrushのデモサイトはこちら。

JSCrush は minify したものしかないらしく、
その動作を解析してる人がいました。この解説によれば、JSCrushライブラリは、1KbyteのJavaScriptで何ができるか、というコードゴルフコンテストの2012年の作品で使われたものだそうです。

via Hacker News

Codem Ipsum – ソースコードを Loren Ipsum化

JavaScript のソースコードを左側のペインに入れると、Loren Ipsum風に関数・変数名を置き換えて右側に表示してくれる、というwebサービスです。

本やウェブサイト制作時の文章のダミーとして使われることで有名な Lorem Ipsum のように、ソースコードのダミーとして使うことができるということ。

作者は「文法的には正しいまま、ダミーのコードを作りたかった」とのことです。変換後のコードも動くのか、は不明です。たぶんいろいろ不具合がでるんじゃないかな。

ソースコードは公開されたサイトのhtmlそのままですが、GitHub にも上がっています

via Hacker News

composerize – dockerコマンドラインをdocker-composeの書式に変換してくれるツール

Composerizeは、コマンドラインオプションを持ったDockerコマンドを、Docker Composeの定義ファイルの形式へ変換してくれる、というサービスです。

composerize-screenshot

Dockerコマンドのオプションを列挙してるのが docker-compose.yml なので、コマンドラインパラメーターとymlに掛かれてるものは機能的には一対一に対応してはいるんです。しかし、名前が微妙に違っているパラメーターがあって、コマンドラインで動作確認したものをComposeに移行しようとした際にエラーが出てしまい、両方のマニュアルを開きながら調べて修正、など僕も苦労してました。

Githubで公開されているソースの(コンバート部分を見れば、パラメーターの名前が微妙に違うものが多いのに気づきます)

デバッグ時には反対向きの変換ツールもあるといいかも。

via reddit

Ebook Glue – ブログのrssを渡すだけで電子書籍化してくれるサイト

僕は電子書籍については懐疑派で、電子書籍というビジネスが主流になって長く残るとは思ってないのですが、それでも目先の数年は電子書籍が熱い産業となり、紙の書籍からの移行は進んでいくだろうと思っています。

ePubなんかの電子書籍は、構造としてはそれほど複雑なものでもなく、htmlなど既存の規格を組み合わせて作られていることから、既にwebサイトがあればそれらを電子書籍化するというのは単なる手間の問題と言えます。

ブログを電子書籍にするという話も、たとえば海外ではPressbooks.com のように、無料ブログサービスでブログを書いたら電子書籍もできあがる、というサービスは前からありますし、ライブドアのlivedoor blogでも先月から同様の機能がベータとして提供されています。様々なwebサイトから電子書籍に変換するのは骨ですが、同じ構成のブログからの変換方法を一回定義してしまえば、自動生成は難しくありません。

今回出てきたEbook Glueは、ブログのRSSフィードを登録すると、そのフィードの新着を電子書籍化してくれるというサービスです。

ebookglue-top

Join the public betaからサイトに登録して、ブログのRSSを登録するだけで、作業は完了です。

こちらが生成された電子書籍のダウンロードページとなります。

ebookglue-generated

ePubと、Amazon Kindleで読める Mobi の二つの形式で入手することができます。

ePubをダウンロードして、パソコンのePubリーダーで開いてみました。

ebookglue-garbled

と、ご覧の通り、日本語が化けてしまって今すぐは使い物にならないようですね。目次の方は日本語が表示されているので、本文部分のエンコーディングの処理で間違えてるのではないかと思うのですが。

ベータテスト中ということなので、英語以外のブログでも使えるように直ることを期待します。

ブログに新しく記事が追加されれば、それを反映して電子書籍も更新されるということなので、ブログを直接ブラウザで読むのではなく、電子書籍として読みたいという方(オフラインでの利用とか?)には、いいかもしれませんね。

via Hacker News