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TechDen – 子供の「スマートフォン中毒」にハードウェア+アプリで利用制限をかける

TechDen は、子供のスマートフォン利用を制限するための新しいガジェットです。

「より健康的なスクリーン習慣を子供につける」と謳うこの商品、スマートフォンやタブレットにインストールする監視アプリだけでなく、デバイスを格納するためのハードウェア「箱」がセットになっています。

この箱に充電機能(iOS, microUSB 両方)が備わっていて、使い終わったスマートフォンをここに入れて充電させるよう。目に見えないところに隠すことで、すぐにまた触るのを防ぐ、という感じですかね。

# 鍵が掛かったり、充電ができなくなったり、とかそういう凝った機能は無さそう。充電自体は別の充電器、親の使ってるものとか、が家にあればそちらでもできてしまうような…

アプリの方は、デバイスが使える時間帯や使える時間の上限を親がセットして守らせたり、「あと何分で終わり」といった通知を出したりするもので、これについては同様のものが既にいろいろとあるでしょう。

使い方や時間制限を守るとごほうびが貰えるようなインセンティブの仕組みについても何かしら作ってるようです。

クラウドファンディングの Kickstarter 上での募集で、予定では今年の年末に製品発送ということ。今だと早期割引で $119(1万3090円) 。アプリやサービスは無料で購読料等もないそうです。

「スマートフォン中毒」自体も、まだ本当にそれが害なのか、それともこれからスマートフォンやタブレットが当たり前の時代に生きていく子供たちのための当たり前の適応なのか、はっきりわかってないところです。

しかし、それが当たり前でない時代に生きていた親世代にとっては、好きなだけ自由に使わせていいものかどうか、不安なデバイスであることは確か。日本でも「子供に使わせるな」とか「子供がだめになる」とか、雑誌や本やテレビ(娯楽という意味ではスマートフォン/タブレットの競合でもあります)でもいろいろ言ってますね。そういった親世代へ売れそうという意味では将来性がある商品かもしれません。

via Digital Trends

サンタクロースに電話を掛けてもらう4つのサービス 2017版

以前、グーグル社が季節行事にあわせて公開していた、サンタから電話を掛けてもらうサービスというのを紹介したことがあります。2010年のことでした。

これが何年か前にサービス終了で消えてしまっていたのですが、クリスマスが近づくと紹介した記事のコメント欄などで「動きません」「使い方を教えてください」といった質問がたまに来ていました。「こんな電話が掛かってくるよ」というサンプル音声だけはグーグルのサーバに残ってるんですけどね

そんなわけで、「こどもがサンタから電話をもらう」ための他のサービスを紹介します。

ChristmasDialer

ChristmasDialer.com はその一つ。

サンタ(Santa)の他にクリスマスエルフ(Elf)を選ぶこともできます。あとは4種類の喋りのバリエーションを選び、”Send a free call now”(無料の呼び出し)ボタンを押すと、すぐに指定した電話番号にサンタからの電話が掛かってきます。

# 当然ながら英語です

電話番号はアメリカ国内のものしか入らないようです。Skype や Google Voice 等でアメリカの番号を持っていれば、スマートフォン等で受けることもできますが、日本で使うにはちょっと面倒かと。

PackageFromSanta

こちらはスマートフォンアプリベース。iPhone版とAndroid版があります。

アプリをインストールして利用開始すると、メールアドレスの登録とニュースレターの購読が要求されます。

無料コールが1回あり、それ以上の呼び出しをしたければ一回につき500円(5ドル)程度を支払うというのがアプリのビジネスモデルのようです。クリスマスの前後の日付にあわせた様々なメッセージ(プレゼントが遅れてごめんね、なんてのもあります)や、年中いつでも通用するメッセージ(夏のバケーション先からの電話とか)、誕生日に仕えるメッセージ、なども選ぶことができます。

メッセージを選んだら、子供の名前や年齢、今いる国(Japanも)を選び、今すぐかスケジュールをセットすると、あとはアプリに電話が掛かってきます(=電話が掛かってきてるかのように動きます)。

本当の電話を使っているわけではないので、世界のどこにいても動きます。

Personalized Call from Santa

カテゴリ: Entertainment
言語: 英語
価格: 無料
バージョン: 5.4

開発者: PackageFromSanta.com
公開日: 2014-10-31
評価(全バージョン):
(1066人のレビュー)
評価(現バージョン):
(325人のレビュー)

スクリーンショット

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A Call From Santa!なども、同様のスマートフォンアプリのようです。こちらは試していませんが。他にもいくつかあるようです。

DialMyCalls

DialMyCallsという、遠隔地で働く社員に一斉に電話を掛けて同じメッセージを伝えるのに使うようなサービスがありますが、ここもクリスマス毎にサンタからのコールバックを無料で提供しています

自社の通知など自由な音声を吹き込んでそれを送るサービスが元なので、有料プランを契約してサンタ以外のいろんな人から電話させたり、自分で日本語を喋るサンタのメッセージを吹き込み、それを掛けさせることも可能ですね。

ただし、サービスの提供先は米国とカナダのみ、となっています。

まとめ

北米の電話番号を持っていて電話が受けられるならどのサービスでも良いですが、そうでなければアプリ版の PackageFromSanta が簡単でしょう。

とはいっても、どれも英語のサービスなので、なんとなく雰囲気だけ楽しむ、ぐらいしかできなさそうではありますが。

教育用ロボット Ozobot の体験教室へ行ってきました

Ozobot という教育用ロボットの体験会があり、夏休みに子供を連れて参加してきました。

紙にペンで線を引くと、線の上を走ってくれるという小型ロボットで、これ以上ないぐらい直観的なので小学校低学年に興味を持たせるにはいいかと。実際にも食いつきはすごく良かったです。

自由に線路を描いて走らせたら、次は丸い色のシールを線路に貼って、動作を変えることができます。

いくつかの命令を並べて紹介した紙。これを見ながら色シールを線路の脇に貼り、走行速度を変えてみたり、隣のレーンへ移動させたりしていました。あらかじめこちらの指示した通りに動かす、という意味では、これも立派なプログラミングかと。

45分という短い枠でしたが、かなり楽しめた様子。(幼児もいたので子供によってはこれぐらいの時間でも限界なのかも)

一番安い Ozobot bit が $54(5940円) 、bluetooth 対応でスマートフォンアプリと繋がったりする Evo が $99(1万890円) ということ。国内では保証の効く代理店や、各種オンラインショップでの並行輸入品などがあり、値段はさまざまなようです。

Scratch 風のプログラミング環境もあるようなので、「サインペンと色シール」に飽きたらさらにその先に進めさせることができるのもいいですね。

お手伝いが終わるまで子供にネットを使わせたくない母からの張り紙

clever motherhood

今日のWiFiパスワードはキレイに片づけた台所の写真をお母さんに送ることで解除されます。

その写真は、コンロの横にあるカウンターの上のクラッカーの箱を一つ映し込んでください(過去の写真の使いまわしを防ぐためです)。

がんばってください。

幸運を祈ります

母より愛を込めて

子供が映っている写真は自動的に限定公開にしたい、とフェイスブックの中の人が語る

「フェイスブック10年間のイノベーション」というイベントでフェイスブック副社長(日本語の副社長ほどは高い役職ではありません)のジェイ・パリクさんが語ったところによると、親が自分の子供の写真をフェイスブックへアップロードして、それがフェイスブック全体に公開する指定となっている場合に、「知人限定じゃなくていいんですか?」と警告することが将来的にできるだろうということです。

GoogleもFacebookも、利用者が撮影してアップロードした写真の中の人物の誰が誰かを特定することに一生懸命になっています。いずれは動画の中に映っている人を特定したりもできるようになるでしょう。

巨大なネットサービスに、居場所や友人とのやりとりだけでなく顔や表情まで読み取られ、広告のターゲットとなっていくのは不安もあります。ユーザーのためになることにも使えるんですよ、という言い訳用であっても、子供のプライバシーを守るための機能も検討してくれるのはいいかなと思います。

VRスコープが街で無料で配られているので貰ってきた

住宅情報サイトの Suumo が、東京都内で配っている無料雑誌にVRスコープをつける、ということで、この週末、近所のファミリーレストランに置いてあったものを貰ってきました。

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地域ごとに違う雑誌のようで、「Suumoスコープ」という名のVRスコープがおまけで付いてるのは「新築マンション首都圏版」ということ。配布エリアは東京23区。サイトには配布店までは書いてなくて、具体的にどこに置いてあるかは電話で訊いてくれということのようです。地下鉄の駅の通路とかチェーンの飲食店のレジの横などで良く見かける気がします。

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表紙の裏に厚紙2枚。

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2枚目にはレンズ付き。

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利用説明書的な。

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組み立て前のSuumoスコープと、家にあったハコスコのGoogle Cardboardと。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00OII74OU/

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厚紙から点線に沿って

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4つのパーツを切り離します。

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折り目で折って、

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穴を開けて、組み立て。

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細い穴に、別のパーツのとがった所をさし込んでいきます。

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組み立てた後に、テープで側面を止めます。持って振り回してると壊れがちなので、セロテープ等で補強した方がいいかもしれません。

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完成。Android の Suumo アプリ側を起動すると、メニューに “Suumo Scope” というのが増えてました。これを起動。

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おお、見える。Suumoくんが。スコープを覗いたままで体の向きを変えると、スマートフォンに映された映像もその方角に応じて変化します。

もちろん、マンションも見えます。豊洲の新築マンションの外観、テラス、内装、のデータが用意されていました。このへんは今回のがうまくいったらデータが増えていきそうです。

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目が描いてあるのがいいですね。

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VRレンズが二つになった。まあ、アマゾンで買っても1000円(9ドル)とかなんですが。無料で配られてるのはすごい。

作りもそんなには変わりません。Google Cardboard の方は大きな一枚のダンボールを折り曲げて行く形だったのに対して、Suumo Scope は最初に4つのパーツに切っちゃってるので、むしろ組み立てはわかりやすいかも。

Google Cardboard の方には、クリック代わりになるマグネットが付いてますが、Suumoスコープにはこれはありません。スコープを見ながら何かを選ぶような操作はできないということです。

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「他の用途に使わないでください」と注意書きがあって、「Suumoアプリしか使っちゃだめよ」という意味なのか、まったく違うVRスコープじゃない使い方をするなという意味なのかちょっとわかりません。

でもまあ、ものは同じなので、一般のVRアプリが動きます。Google Play や Windows Phone Market で “VR” で検索すると、無料のものでもいくつも出てきます。

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四角いスコープの形をアイコンにつけたアプリは、この手のVRスコープに向けたものです。

恐竜だ! サメだ! と子供が楽しんでました。

Facebook が買収したOculus Rift とかに比べれば劣るのでしょうけれど、無料で簡単に体験できるのはいいかなと思います。

プール監視員になって溺れる子供を見つけるブラウザゲーム

Spotthedrowingchild.com は、「溺れる子供を指せ」という名前が示すとおり、プール監視員になったつもりで溺れている子供をいち早く発見するという体験ができるwebサイトです。

ページを開くとプールの動画が再生され、どこかで子供が溺れ始めるので、それを見つけたらマウスでクリックします。

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溺れている子供のクリックが当たりだったら、その発見が監視員に比べて何秒間早かったか、あるいは遅かったかが表示されます。

一通り動画が再生し終わったら、子供が溺れていた場面を拡大してリプレイしてくれるので、うまく見つけられなかった時もどんな風に子供が溺れていたのかを再確認できます。

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再生が終わったら出てくる解説の後ろの「Play Again」リンクをクリックすれば、また別の動画が始まります。

開発の経緯

作者のFrancisco Saldañaさんは、2010年のブログ記事溺れている人は溺れているようには見えない(Drowning Doesn’t Look Like Drowning)をピックアップしたHacker Newsのコメントにヒントを得てこのゲームを作成されたそうです。

ゲームに使われる動画は、YouTubeからプールで実際に子供が溺れている動画を探してきて使っています。こちらのツールを使うと、見つけてきた新たな動画から、子供の溺れている場所やタイミングを設定して追加データを作成することもできます。

サイトはHTML と JavaScript のみでコンパクトに作られていて、全ソースが公開されています。今のところ動画は6本あるようですね。

「溺れている人は溺れているようには見えない」

サイトでも後から表示されますし、サービスの発想の元となった記事でも紹介していますが、テレビやドラマなどで出てくる「溺れている人」の様子と、本当に溺れている人の様子は(例外はもちろんあるにしても)大きく異なるそうです。

  • ほとんどの場合、溺れている人は声をあげて助けを求めたりはできない。息をするので精一杯
  • 溺れている人には余裕はない。体を持ち上げて息をしようと手足は勝手に動くだけ。手を振ったり、救助者や救命用具の方へ近づいたりすることはできない。
  • 溺れている状態では人は棒立ちになりバタ足もうまく効かない。そこから沈みだすまでの時間は20秒から60秒しかない。

(ソース: Coast Guard’s On Scene Magazine の Pia博士の記事から”Instinctive Drowning Response”(溺れる人の本能的な反応)。抄訳)

これはこのゲームをプレイしてみてもよくわかります。子供が溺れているのか、もぐって遊んでいるだけなのかは非常に判別がしにくい。そしていつのまにか監視員が飛び込んで助けに行くのを見て、やっと溺れている子供に気づくという按配です。

このゲームではいつかかならず誰かが溺れることはわかっているので、まだなんとか集中も維持できますが、実際に長時間プールを監視している監視員はたいへんだなあ、とつくづく感じさせられます。

僕は知りませんでしたが、「溺れる人はドラマのようには溺れない」という知識はとても大事ではないかと思います。それを実体験できるこのwebゲームを遊ぶ人が増えれば、もしかしたら将来の水難事故を減らすことがあるかもしれないですね。

via Hacker News

算数の勉強に – 計算しないと時間がわからないデジタル時計 Albert

Albert Clock は、時と分の部分が数式になっているデジタル時計です。

計算をしないと時間がわからないので、この時計しかなければ必ず計算をする羽目に。算数の勉強をしている小学生などに使わせると日常が計算練習になるのかもしれません。

簡単な四則演算ではありますが、朝寝ぼけている時だったら、大人でも間違ったり、焦ったりするかもしれませんね。

動画では5段階の難易度調整ができると出ています。

Kickstarter で公開された Albert Clock は、既に300人の支援者から目標の23000ユーロを集めています。

(kickstarter: albertclock)
(kickstarter: albertclock)

240ユーロで市販されるという予定のこの時計を一台入手するには、今なら140ユーロ(2万円(182ドル)弱)のプランが残っています。スマートフォンのアプリだけでよいなら1ユーロの寄付で入手できるということ。

via OhGizmo!

Androidの「今週の無料アプリ」第2弾はヘアカット体験アプリ。300円のアプリが無料に

先週突然始まった、Google Play での This Week Free App (今週の無料アプリ)ですが、2週目になって別のアプリが無料提供されています。

2週目に無料で入手できるAndroidアプリは、ヘアサロンの美容師を体験できる子供向けの職業体験アプリ Toca Hair Salon 2

普通にアプリの提供ページを直接開くと、通常価格300円(3ドル)(実際にはドル建ての価格をその時のGoogle Play内部のレートで円に変換した金額)のままですが、

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「アプリ」から「ファミリー」カテゴリーのトップへ行き、「今週の無料アプリ」のバナーをクリックすると、0円(0ドル)インストールのダイアログが出てきます。

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ここでアプリの紹介やレビューが読めないのは先週と同じ。インストール前に詳細を確認したければ、一旦アプリの単独ページを見に行く必要があります。

先週の無料アプリ Daniel Tiger Grr-ific Feelings はすべて英語でしたが、今週の Toca Hair Salon 2 は日本語も対応していて日本語のレビューもたくさん付いているアプリです。

Google社からの公式のアナウンスが無かったため、先週の時点ではこの「今週の無料アプリ」が本当に毎週続いて出てくるのか不明でしたが、どうやら続くようですね。また、1,2週とも「ファミリー」セクションで出てきたため、全ジャンルでのプロモーションではなく家族向け・子供向けのアプリのみのプロモーションなのかもしれません。

うちはちょうど小さな子供がタブレットを活用しているので、毎週有料のファミリーアプリが無料で入手できるのはとてもありがたいですが。

それがGoogle社の狙いでしょうけれど、週明けにGoogle Playをチェックするのが習慣になりそうです。

子供がお菓子を掴み取る、巨大人間UFOキャッチャー

台北で撮影された、子供がクレーンゲームの爪の代わりにぶら下げられてお菓子を全身で掴み取りするゲームの様子。

https://www.youtube.com/watch?v=eYmJylC0p_M

クレーンの上についているロゴ、はっきりとはわからないのですがお菓子ブランドのフリトレーではないかということです。下にある掴み取るお菓子はドリトスやチートスなのかもしれませんね。

ちなみに、アイデア自体は漫画「こち亀」で90年代からあり、とんねるずの番組でもやっていたという情報がredditに英語で載っていました。日本のことに詳しい人はいるなあ。

UFOキャッチャーは商標で、一般名はクレーンゲーム。英語だとClaw Crane(鉤爪クレーン)、Claw Machine(鉤爪機械)などと呼ばれるようです。

人間クレーンゲーム、で検索するとこんなのも出てきました。こちらは商品が人間。

via Geekologie