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データ可視化

Is Water Safe to Drink – 各国の水道が飲めるかどうかを可視化した世界地図

Is the tap water safe to drink in your place? は、水道水が飲めるかどうかという情報を国ごとに表記したインタラクティブ地図です。

WHO の指標と Numbeo というサイトの指標の二つがあり、これらを使って水道水が安全に飲めるほどその国が濃い青色で表示されるようになっています。

WHO は言わずと知れた国連の機関で、日本は100点中99点となっています。英独などヨーロッパに100点満点の国が多数ありますね。

Numbeo という指標が日本は100点中 70.4点なのですが、低くはないものの欧州主要諸国などより低くなっています。日本の水道水にたいして問題があるようには思えないですが。Numbeo のサイトを見てみましたが、このサイト、ユーザーに自分の住んでいるところの情報を入力させて集めているサイトのようですね。

「水道水に満足ですか?」みたいな英語の質問に、そもそも日本に住む人がどれぐらい回答しているのかという話もあるし、国によってこの手の質問にどれぐらいポジティブに答えるかもバラバラなのではという気がします。

via Maps Mania

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自転車

bikesphere – 自転車の周りに光の結界を張るミシュランの研究

ゴムタイヤとグルメガイドで有名なミシュランのスペイン支社が公開してるBikesphereは、自転車のライトを「より賢く」改良するもの。

動画を見ると、自転車を中心とするような大きな円を、道路上に投映するものだというのがわかります。見た目も普通の自転車ライトの大きさなので、さすがに光量はそれなりで、ぼんやりとした円でしかないのですが。

そしてこのライト、車の接近を感知すると動作を変えます。車が近くに来たな、と検知すると、路上へ投映する光が強く大きくなるようです。この動作切り替えによって、危険のなさそうな時はバッテリーを節約し、必要な時のために持たせることができるのでしょう。

小さくて電池の消費も少なく、安価なセンサがでてきたからこそ実現しそうなデバイスですね。

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技術

大型トラックを透明化して追い越しの安全を確保する実験

片道一車線しかない道路で大きなトレーラーに追いついたらどうするか。大型トラックは乗用車ほどのスピードは出せませんから、追い越して先に行きたいところですね。でも、長いトレーラーを追い越すには、それだけ長い距離、反対車線を走らなければいけないわけで、対向車が来ていないことを確認するのは大変です。実際に追い越し中の事故も多いでしょう。

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サムソンがアルゼンチンで実験したのは、前方に取り付けたカメラの映像を、後方につけた4つの大型モニターに映しながら走るトラック。後ろから来た車は、トラックが透明になったかのように、その先の道路、そして対向車の有無を見ることができます

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The Vergeによれば、2009年にロシアのデザイン会社Art Lebedevが透明トラックとして同様のアイデアを発表していたそうですが、実際にトラックを製作したサムソンは、今後現地の法律や規制に合わせ、必要な許認可を得て運用テストを続ける予定ということです。

巨大LCD4枚を常時点灯しながら走るのはエネルギー消費としてどうなんだとか、便利さを得るのは追い越す他車の方でトラック側にこれを行なうメリットがないのではとか、いろいろと実用にするには課題もあるとは思いますが、そういったことも解決していければ、将来はこういったディスプレイを背負ったトラックやバスをドライブ中に見かけるようになったりするのかもしれません。

via The Verge