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ネットのサービス

Paper Website – 手書きメモから作れるウェブサイトサービス

Paper Website は、ノートに手書きで書いた文章をカメラで読み取ることでウェブサイトを作れるというサービスです。

スマートフォンアプリを入れて、手書きの原稿を書いて、

アプリで撮影したら、画像中の文字を認識し、ウェブの編集画面に読み取られた文章が入ります。

そこからは編集しないといけないんですね。

ちょっと想像してたのとは違いますが。サービス名からは撮ったノートの画像を画像のままウェブサイトという形にするのかと思ってました。紙(paper)ですが、手書き文字の温かみ、とかそういう方向性のサービスではありませんでした。

普通ならPCやスマートフォン上で入力するところを、手書き+撮影に置き換えたウェブサイト作成サービス、ということでしょうか。

文章の読み取りは残念ながら英語のみ。また、高さを揃える、4,5行ごとにブロックを意識して書く、筆記体不可、など、ある程度サービスに合わせた手書き力は求められてしまうようです。

手書きの方が慣れてるし早いし、手書きで更新出来るならやってもいいのに、というユーザーに対して訴求できるかもしれないですね。

月額プランで$10(1100円)/月。無料のドメイン名と手書き用のノート一冊がついてくるようです。

via Product Hunt

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ツール

text-to-handwriting 手書き風ノートを生成するツール

saurabhdaware/text-to-handwriting は、手書き風フォントを使って手書きされたかのようなノートの画像を作れるオープンソースのツールです。

ローカルでサーバを立て、日本語の手書きフォントをアップロードすれば日本語の手書き風ノートを生成することができました。

ノートを撮影したように影をつけたり、スキャナで取り込んだ風に画像を加工したり、それをまとめてPDFにもしてくれます。

ノートの形式や文字の色、フォントサイズなどいろいろなパラメータをいじれるので、うまくやればパッと見には手書きで書いたようにしか見えないレポートを作ることもできるかもしれません。

手書きの提出物を求められることの方が問題という話もありますが。

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fun

おばあちゃんのブックマークがアナログだった

「今日おばあちゃんが好きなウェブサイトをいくつか見せてくれたよ

So today my nana showed me some of her favorite websites

ちなみに、4つのURLは以下のようです。

ナショナル・ジオグラフィックのとある写真
http://ngm.nationalgeographic.com/visions-of-earth/visions-earth-2015#/0915-brazil-butterfly-blizzard-670.jpg

National Portrait Gallery の肖像画検索の結果、らしいですがパラメータが多すぎて復元できませんでした。
http://npgportraits.si.edu/eMuseumNPG/code/emuseum.asp?page=search_basic

ピカソ
http://content.time.com/time/magazine/article/0,9171,988489,00.html

レイ・チャールズ
http://www.telegraph.co.uk/music/artists/ray-charles-his-25-best-songs/