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ツール

text-to-handwriting 手書き風ノートを生成するツール

saurabhdaware/text-to-handwriting は、手書き風フォントを使って手書きされたかのようなノートの画像を作れるオープンソースのツールです。

ローカルでサーバを立て、日本語の手書きフォントをアップロードすれば日本語の手書き風ノートを生成することができました。

ノートを撮影したように影をつけたり、スキャナで取り込んだ風に画像を加工したり、それをまとめてPDFにもしてくれます。

ノートの形式や文字の色、フォントサイズなどいろいろなパラメータをいじれるので、うまくやればパッと見には手書きで書いたようにしか見えないレポートを作ることもできるかもしれません。

手書きの提出物を求められることの方が問題という話もありますが。

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ネットのサービス

JudgeFakePeople – 自動生成された「実在しない顔」を皆で〇×評価するサイト

Judge Fake People (フェイクな人々を判定)は、StyleGAN 技術で生成された存在しない顔写真を「有りか無しか」「好きか嫌いか」で評価するという派生サイトです。

ランダムに表示される、生成された顔写真を、Hot or Not (今は出会い系業者に売却されているようです)のように♡か×かで評価していきます。

サイトには、評価の低い順・真ん中・高い順で顔写真を並べ替える機能がついていて、サイトに来た人たちが判定した、好きな顔・嫌いな顔を見ることができます。現時点での highest はこんな人たち(実在しないのに「人たち」は変?)

トップページのランダム表示は老若男女さまざまですが、人気の顔写真は若い女性だらけですね。

集合知から、今の人類が好ましいと思う架空の顔、なんてのが求められれば、それがどんな顔になるのか見てみたい気もします。

via Geekologie

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ネットのサービス

www.ThisWaifuDoesNotExist.net – 「存在しない俺の嫁(waifu)」画像を作ってくれるサイト

先週ご紹介した、thispersondoesnotexist.com は、StyleGAN を使って実在するかのような顔写真を生成してくれるサービスでした。

その時に、同じ StyleGAN を使って、「実在しない絵画」や「実在しないアニメ絵」を作った人たちがいたことも紹介しましたが、顔写真だけではなく、特徴量のデータを使えば様々な画像の合成が可能ということです。

ということで、このThisPersonDoesNotExist のフォーマットをそのまま踏襲した、この世に実在しない Waifu(=日本のネットで言うところの「俺の嫁」を英語圏で呼ぶときの英製和語) を生成してくれるのが、この ThisWaifuDoesNotExist.net です。

ページのリロードやrefreshボタンのクリックで、次々と違うアニメ顔の画像が表示されます。ほおっておいても勝手に次の画像を表示しますね。

どれも、存在しないキャラクターをプログラムで合成したものだそうです。

# 存在しない、という意味ではアニメのキャラクターは元々存在しないので、意味的に混乱してしまうところはありますが。未発表のもの、誰かが描いたものではないもの、ということで

時々、合成がうまくいってない個所のある画像が出てくるのも、元ネタと同様ですね。

ツイッター等で、他人の著作権違反を糾弾するユーザーのアイコンがどこかのアニメ作品のキャラクターの無断使用だった、みたいな話(いわゆるネット用語での「ブーメラン」)が定期的に出てきますが、このサイトで出てきた画像で気に入ったものをアイコンにすれば、そういった問題も回避できるかもしれませんね。

生成されたはずのキャラクターが、既存のキャラクターと見分けがつかなった場合、なんていう新たなトラブルも発生するかもしれませんけど。

この手のサービスはこれが最初というわけではありません()が、StyleGAN の論文やその実装が簡単に使える状態になったことと、ThisPersonDoesNotExist がかなり話題になったので、今いろいろなところで応用例を作ってる人たちがいるのでしょうね。

たとえば、他に、「存在しない猫画像を作るサイト」「存在しない AirBnB の物件画像を作るサイト」も同様に登場しています。

via HackerNews