赤ちゃんのおしゃぶりに、音量つまみがついてます。
つまみを回したからと言って、鳴き声が小さくなるわけではありませんが。音量を下げたくなる気持ちになるときもあるでしょう。
価格は10ドル(1100円)。
via Geekologie
赤ちゃんのおしゃぶりに、音量つまみがついてます。
つまみを回したからと言って、鳴き声が小さくなるわけではありませんが。音量を下げたくなる気持ちになるときもあるでしょう。
価格は10ドル(1100円)。
via Geekologie
スマートフォンでの自撮り写真をソーシャルメディア等に投稿する selfie (セルフィー)の世界的な流行は止まらないようですね。
「ケータイで写真を送って友達に見せるのが大流行!」と言われても「それ日本で10年以上前に流行ったやつ?」と返したくもなりますが、一人で自分の写真をよりよく撮るための、いわゆる「セルフィー棒」、日本でも街中で使っている人を見かけるようになりました。
今回出てきた造語 Belfie(ベルフィー)は、後ろから取ったセルフィーのことらしいです。自分一人だけでも、後姿をうまく撮影したい、というためのベルフィー棒が販売されています。
普通のセルフィー棒の先が折れ曲がるだけのような… お値段は$79.99(8690円) ですが現在品切れで、入荷予約を受け付けているそうです。
このベルフィー棒を持ってたら、知らない間に撮影されてたいへんな目にあったあのビキニ・セルフィーの女性も、あんなに撮影に苦労することはなかったかもしれません。彼女も後姿を取ろうとしてものすごく変な体勢になってましたね。
後姿なら belly(お腹)じゃなくて butt(お尻)でbutfie とかじゃないの、という気もしますが、セルフィーに続いてベルフィーは定着するんでしょうか。
Timeが取り上げてますが、belfie 自体はセルフィーを公開するためのソーシャルネット on.com (高そうなドメイン名!)がサービスの売り込みで仕掛けたプロモーションの一部なのかもしれません。
via TIME via Geekologie
お尻のポケットに入れて座ったりすると曲がる、いわゆる bendgate が話題になった iPhone 6 plus ですが、出荷数は記録的に多いようですし買う人はそれほど気にしていないのかもしれないですね。
ライバルのGoogle からも 6インチのスマートフォン Nexus 6 が発表されましたし、スマートフォンは大きく長いのが最新の流行なのかもしれません。
とはいっても、実際に曲がってしまったユーザーは困っているでしょう。そんなユーザーのための便利ツール、曲がったiPhone 6 plus (でも 6 でも 5S でも)を直すのが、Gモバイル・テクノロジー社による gTool PanelPress です。
使い方も簡単で、iPhoneの液晶カバー部分を外してから、大きなネジで押さえつけて固定して、もう一つのネジを同じようにギリギリと回すだけ。
お値段は$299.99(3万2890円) 。「ただの万力じゃねえの?」という気もしないでもないのですが、iPhone のサイズやアルミニウムケースの材質に合わせて精巧に作られた逸品という可能性もあります。
こちらに動画もあります。