Busy Simulator は、あなたの忙しさを演出してくれるwebサイトです。
Google、Slack、Teams、メールやSkype などの主要な通信アプリのアイコンをクリックすると、通知音がランダムな間隔で鳴るようになります。
スライダーで頻度を調整すれば、ひたすら通知が来てとても忙しい感じにすることも可能。
「…ちょっとトラブルで呼び出しを受けてまして」みたいな感じでその場を離れるのに使えるかもしれません。
via Hacker News
Busy Simulator は、あなたの忙しさを演出してくれるwebサイトです。
Google、Slack、Teams、メールやSkype などの主要な通信アプリのアイコンをクリックすると、通知音がランダムな間隔で鳴るようになります。
スライダーで頻度を調整すれば、ひたすら通知が来てとても忙しい感じにすることも可能。
「…ちょっとトラブルで呼び出しを受けてまして」みたいな感じでその場を離れるのに使えるかもしれません。
via Hacker News
Soundore は、9種類ほどの自然音や街頭音を鳴らせるという単機能のwebサービスです。
美しくデザインされた1枚ページのサイトでは、今のところ8種類の環境音を選択して鳴らすことができます。(右上のボタンで一時的に止めることも)
このサイトを開いておけば、森の中で小鳥に囲まれながら作業したり、都市のカフェに座って喧噪の中作業したりしているような気分になれる、というわけです。
YouTube などにもこの手の動画はあるので、代替が効かないサービスというわけではありませんが、サイトの形で公開し選びやすくシンプルなUIをつけることで、固定ユーザーを得ることができるのかもしれません。
コロンビア大学博士課程のブライアン・A・スミスさんが開発しているRacing Audio Display(RAD)は、音の情報だけでビデオゲームを遊べるようにするためのユーザ・インタフェースです。
コースに対する車の角度によって変わる音と、次にどちら向きのどんなカーブが来るかという音声情報の2種類によって、コースをはみでたりせずにコーナーをうまく回ることができるということです。このシステムにょって、目が見えているプレイヤーとそれほど違わない速度を出せ、よく練習した人ならタイムを上回る場合もあるということ。
研究紹介の動画では、画面を横にして隠しても、まったく影響なくレースを続けることができています。
ヘッドフォンから聴こえている情報、をこの動画で体験できるわけではないのですが、実際にどう聴こえるのかも知りたいですね。
研究の今後では、レーシングゲーム部分にライバル車を登場させた上でゲームができるようにしたり、アドベンチャーゲーム、ロールプレイングゲーム、ファーストパーソンシューティングゲームなど他のジャンルにも同様の仕組みを組み込んだりすることだそうです。
via GamesBeat