カテゴリー
データ可視化

3D Order Book – 仮想通貨の売買状況をブラウザで高速表示

3D Order Bookは、Bitcoin などの仮想通貨のリアルタイムでの取引状況をグラフにして見るwebサイトです。ただし、そのグラフは立体で表現されています。

上のスクリーンショットだと、左手の緑が買気配、右手の赤が売り気配の株数。売買が成立した時は谷底に黄色い球が見えますね。

スターウォーズの有名シーンのような X-Wing モードでは、時系列が逆で過去から現在へ向かって移動するように描画がされます。

Bitcoin 市場の動きを3D化した中を FPSのように動き回る

また、FPSモードで3Dグラフの中を自由に動き回ることもできます。なかなか思い通りに動けませんが。

ソースコードはGitHubで公開されているので、仮想通貨でなくても他の株式市場のデータなどを突っ込むことができるでしょう。

カテゴリー
ネットのマーケティング

My First Bitcoin – ビットコインについて説明する絵本

アメリカの個人間送金アプリ Cash (cash.me)が、ビットコインの売買機能を公開したのにあわせて、子供の絵本仕立てによるビットコインの解説サイトを公開しました。

My First Bitcoin and the legend of Satoshi Nakamoto (私の初めてのビットコイン – ナカモト・サトシの伝説)

価値の移転や保存を世界中でおこなえる全く新しい仕組みで、彼らはそれを「ビットコイン」と呼びました。

でも、ビットコインはどうやって手に入れるのでしょう? 倉庫に持っている特別な取引所から買うことができます

いちおう、マイニングについても触れてるページはあります。

平易な言葉で書かれているので、英語とビットコインの両方の勉強になるかもしれません。

via The Verge

カテゴリー
ネットのサービス

WhatIfBitcoin – 「あの時ビットコインを買ってたら」を計算してくれるサイト

簡単ですが「ぐぬぬ…」となるサービスがこの WhatIfBitcoin.com

過去のある時点でビットコインを幾ら買っていたら、今いくらになっていたか、という知ってもしょうがない後悔を知ることができます。

一年前だと6倍なんですね。フォームで入力できる最古の日付、2011年1月1日に買っていたとすると、たいへんなことになっています。

前に似たようなネタを書いた気がする、と思って探したら、こんなのも紹介していました。

アップル製品よりアップル株を買った方が良かった?

via Hacker News