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ジャガイモでDOOMを動かす

ジャガイモに亜鉛・銅板を挿すと電位差が生じて電流を取り出せる。小学生の夏休みの自由研究のような話ですね。

一方、カーナビ上や妊娠検査キット(これは液晶の置き換えなどかなり手が入っていたそう)など、どこででもDOOMを動かすことに結び付けるDOOM勢が世界には存在しており、このジャガイモ発電でもってDOOMを動かそうと一週間も奮闘をした方の動画がありました。

DOOM を動かすのにいくつのジャガイモが必要か? (How Many Potatoes Does It Take To Run DOOM?)がその動画。

今回 ZOOM を動かすために選ばれたデバイスは、Raspberry Pi Zero 。必要な電流は 100-120 mA、電圧は 3.3V

ジャガイモ一個から取り出せる電流が 1mA 弱だったそう。

ジャガイモの大きさで電流が変わるわけではないので、次はこうなります。これで計った結果から、770切れのジャガイモで 100 mA、4.5V が取り出せそう、と予想。

生のジャガイモでやるのかと思っていましたが、茹でたジャガイモの方が取り出せる電流が多いんですね。茹でて切って繋げて、茹でて切って繋げて、友人と奥さんに手伝ってもらって2日目から3日目はひたすらこの作業だったそう。

しかし… Raspberry Pi は起動せず。

ここで一旦実験失敗として、会社へ出社。車庫の中のジャガイモは異臭を放ち、魚のような臭いが充満していたと。帰宅してもう一度試してみるも、やはり起動せず。

5日目、電流がどれだけあれば Raspberry Pi が起動するのかもわからず、実験失敗を認め、ジャガイモの片づけというたいへんな作業だけが残った状態。

6日目、今取れている電流で DOOM を動かせそうなものとして、関数電卓 TI-84 があると気づき、これをつなげてみると、

動画作者は終わりに「やる価値は全くないので、自分でこれを再現しようとはしないこと。私もまったく報われた気がしません」と結んでいます。

via Geekologie

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サインフェルドのアパートをDOOM上で再現したファン

アメリカのシトコム史上1,2を争う人気だったというコメディドラマ「サインフェルド」の主人公ジェリー・サインフェルドのアパートを、DOOM2 上で再現した人が現れました。

seinfeld-apartment

このアパートね。

4人のメインキャストも忠実に再現しているのですが、なにぶん元が殺伐としたシューティングゲームなので、その扱いはひどいことになっています。

作るのに100時間掛かった、というデータは、こちらからダウンロードできます

フィクションの中の建物や風景をファンが再現する、というのは、VRの普及とあわせてこれからも増えそうですね。日本でフィクションだけど誰もが知っている家、とかはどこにあたるんでしょうか。

JOHN ROMERO