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ガジェット

Giddel社のトイレ掃除ロボット

トイレ掃除用のロボットが市販されているんだ。

Giddel 社のToilet Cleaning Robot Kitは、トイレを掃除してくれる掃除ロボット。

写真を見て、洋式トイレの中に置くのか、汚いなあと思ったのですが、そうではなく、便座に設置用のアタッチメント(便器に合うように3種類ついてくるそう)に差し込んで、空中で浮かせて動かすのですね。

あとは、腕が伸び縮みして水平から真下まで、一通り勝手に掃除してくれるそう。動いてる様子を映した動画はこちら。

人為的に汚したトイレを掃除する様子の動画もありました。製作元の作ったCM動画ではありますが…

自動で自分を掃除する風呂も最近はあるので、トイレも自動で掃除できるなら素晴らしいことです。このロボットの清掃が宣伝通りにいくかはちょっと心配なところですが。

価格は $399.99(4万3890円) 。

via Geekologie

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ネットの事件

カーディーラーで、顧客が「あなたはロボットではないですね?」と訊かれる事案発生 アメリカ・フロリダ州

フロリダの西パームビーチのカーディーラーで、Fiat の新車を買うことにしたマルシ・ロビンさん(Marci Robin)が、膨大な購入資料をサインするなかで「あなたはロボットではないですね?」という「紙」に「ペン」でサインさせられるという事件が発生したそうです。

ディーラーの担当者は対面で次々と必要書類を出してきて、「この書類はナントカのため」と短い説明をする中で、この reCAPTCHA をプリントアウトしたような(というかそのものですね画像からすると)紙も出し、「これはあなたがロボットでないことをはっきりさせるためのものです」と説明したということ。「まじで?」「ええまあ」という短いやりとりの後、それに従ってチェックを入れて返したということですが。

フロリダの方では精巧な人型ロボットが車を買いに来たりして問題になってるのかというと、まだそういう事ではなさそうですね。

ニュースを報じたJalopnikはディーラーの方にも取材しており、このディーラーではすべてのお客に対していつもこれを行っているということ。オンラインシステムに担当者が入力をしながら手続きを進めているのですが、その際に画面に reCAPTCHA が出てくるので、これも印刷し、顧客にチェックしてもらっているそうです。

取材に応じた担当者は、「(個人的には)もしロボットがソーシャル・セキュリティー・ナンバー(マイナンバーみたいなもの)と身分証明書を持ってきたなら売っちゃいますね」とも答えたということ。reCAPTCHA のプリントアウトにチェックさせる現在の手順に関しても、「(Amazon)アレクサとか、電話できて必要事項を話せる女の子もいるでしょ。今後どうなるかなんてわかりませんから」と弁護したそうです。

via Jalopnik

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fun

科学者による、自分を鼓舞する簡易ロボット

マラソンのゴール、あるいはホームラン後のベンチ前のような盛り上がりを、実験室にあった器具で再現している科学者の動画です。

scientist-encourage-himself-with-hands

via Geekologie