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1956年のコンピューターのコマーシャルフィルム

1956年のレミントン・ランド社(現ユニシス)のUNIVACコンピューターのコマーシャルをYouTubeで見つけました。

「何千もの過去の嵐の情報を集めて、数百人時間かかる計算を数分で終わらせ、次の嵐を予測できる日も近い」

  • 1秒に1万2000文字を読みこむ時期テープ装置
  • 記憶ユニットは12000個の情報を保持 (これ単位は何なんだろう?)
  • 1秒に2000回の算術計算をこなす中央コンピュータ
  • 1分に600行を打ち出すプリンタ

何よりすごいのはこのUNIVACが正しい答えを出すこと。それを可能にしているのが、独自の自己診断機能

自己チェックができる!

今見ると感慨深い動画ですが、なんといっても1950年代ですからね。当時の人達は驚いたでしょうねえ。

今の最新コンピューターやスマートフォンの広告も、70年後にはこんな感じで見えるのかもしれません。