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Webtest.app – ウェブサイトの表示が広告ブロックの有無でどう変わるか測定してくれるサービス

Webtest.app は、同じウェブサイトに対してアドブロックを使っていない場合と使った場合に、内部的にどれだけ読み込むファイルやドメインが違うかというのを測定してくれるサイトです。

誰かが既に調べたサイトだと、調査結果がキャッシュされてすぐに出ます。そうでなければ少なくとも数十秒は掛かるようで、リクエストして後から見に来るのがいいかもしれません。

Asahi.comで試してみました。

倍のリクエストを読み込み、これだけたくさんのクッキーを積んでも2秒ぐらいしか読み込みが違わないのは、さすがに毎日膨大なアクセスを捌いているだけのことはありますね。

広告収入で運営しているサイトは特に、広告ブロック機能を使っているユーザーはお客さんではないと思うでしょうから、広告ブロックした場合の性能はそれほど気にしないかもしれません。しかしそれでも、各社の広告スクリプトを載せただけでユーザー体験やその背後で動くデータ量がどれだけ増えるかは、確認しておいてもいいかもしれないと思います。

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YapMap – 訪問者をプロットして作る世界地図

Tyler Olson さんの手による YapMap は、Google Mapsを使ったアート・プロジェクト。訪問した人の座標を、ただ真っ白なところに打っていくというウェブサイトです。

yapmap

ブラウザに座標情報の利用許可を訊かれなかったので、おそらく IPアドレスから座標の情報を引く GeoIP を使っているのだと思います。

これまでの訪問者のプロットで、なんとなく北米やヨーロッパの形が見えてきているというところです。

今のところ、日本は東京の点が一つあるだけ。みなさんんもYapMapを開いて、このアートに参加し、日本の他の都市を白紙上にプロットさせてみてはどうでしょうか。

via Google Maps Mania: The Silliest Maps of the Week

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Ebook Glue – ブログのrssを渡すだけで電子書籍化してくれるサイト

僕は電子書籍については懐疑派で、電子書籍というビジネスが主流になって長く残るとは思ってないのですが、それでも目先の数年は電子書籍が熱い産業となり、紙の書籍からの移行は進んでいくだろうと思っています。

ePubなんかの電子書籍は、構造としてはそれほど複雑なものでもなく、htmlなど既存の規格を組み合わせて作られていることから、既にwebサイトがあればそれらを電子書籍化するというのは単なる手間の問題と言えます。

ブログを電子書籍にするという話も、たとえば海外ではPressbooks.com のように、無料ブログサービスでブログを書いたら電子書籍もできあがる、というサービスは前からありますし、ライブドアのlivedoor blogでも先月から同様の機能がベータとして提供されています。様々なwebサイトから電子書籍に変換するのは骨ですが、同じ構成のブログからの変換方法を一回定義してしまえば、自動生成は難しくありません。

今回出てきたEbook Glueは、ブログのRSSフィードを登録すると、そのフィードの新着を電子書籍化してくれるというサービスです。

ebookglue-top

Join the public betaからサイトに登録して、ブログのRSSを登録するだけで、作業は完了です。

こちらが生成された電子書籍のダウンロードページとなります。

ebookglue-generated

ePubと、Amazon Kindleで読める Mobi の二つの形式で入手することができます。

ePubをダウンロードして、パソコンのePubリーダーで開いてみました。

ebookglue-garbled

と、ご覧の通り、日本語が化けてしまって今すぐは使い物にならないようですね。目次の方は日本語が表示されているので、本文部分のエンコーディングの処理で間違えてるのではないかと思うのですが。

ベータテスト中ということなので、英語以外のブログでも使えるように直ることを期待します。

ブログに新しく記事が追加されれば、それを反映して電子書籍も更新されるということなので、ブログを直接ブラウザで読むのではなく、電子書籍として読みたいという方(オフラインでの利用とか?)には、いいかもしれませんね。

via Hacker News