« 開発者のPHP利用はPHP5に移行した | メイン | ブラウザーPong »
2008年12月04日
英語のスペリング・アルファベットを調べるphoneticise.com
電話で名前等を伝えるときに、一音一音を間違えないように伝えるためにその音で始まる単語を使うことがある。「『あ』は朝日の『あ』、『い』はいろはの『い』、スは宇宙のス」みたいなやつ。
フォネティックコード(phonetic code)とか、スペリングアルファベット(spelling alphabet)というらしい。
英語では、アルファ(Alpha)-ブラボー(Bravo)-チャーリー(Charlie)というNATO式が有名だということだけど、こういうスペリングアルファベットを作ってくれるお助けサービスもいくつも存在する。Phoneticise.comはその一つだ。
このサイトでakimotoと入れると、
alpha kilo india mike oscar tango oscar
というコードを作ってくれた。電話で自分の名前を伝えるときには、これを「アルファ、キロ、インディア、…」と読みあげれば、正しい綴りが相手に伝わる可能性がぐっと高まりそうだ。
英語以外のアルファベットを使う言語についてもこの手のコードはあって、それらを作ってくれるサイトもあった。
投稿者 秋元 : 2008年12月04日 00:26
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://labs.cybozu.co.jp/cgi-bin/mt-admin/mt-tbp.cgi/2087
このリストは、次のエントリーを参照しています: 英語のスペリング・アルファベットを調べるphoneticise.com:
» プログラマー向け通話表(Phonetic Alphabet) from twk @ ふらっと
通話表(つうわひょう)とは、電話通信で通信文の聞き間違いを防ぐために制定された頭文字の規則である。(Wikipediaより)
いわゆる「AはAmeric... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2009年01月31日 22:12