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コピー禁止や右クリックメニュー禁止を解除するブラウザ拡張 Absolute Enable Right Click & Copy

Absolute Enable Right Click は、ウェブページのコピー禁止や右クリック禁止を無効化できるブラウザ拡張です。

右クリック禁止のコードを試せるページで、普通に右クリックすると “Right-click is disabled”(右クリックは無効です)というメッセージが出ます。ここで、この拡張のメニューから”Absolute Mode”をオンにして、

ページを再読み込みすると、

サイト上での指定に関わらず、右クリックメニューが使えるようになります。

インターネットに無条件公開しておいて読んでほしくないということはないと思うので、どうしてこんな不便なことをするのか、ですが、自分の書いた文章をコピーで使いまわされた経験があるとか、あるいは経験がなくてもコピーされてしまうことを恐れてのことのようです。

ただ、ちょっと知識があればいくらでも回避できてしまう仕組みなのでどうしてもという人はコピーや保存はできてしまうし、実際的には悪意のない多くの訪問者の不便を増やしているだけなんですよね。最近は滅多に見なくなった気もしますが。

Firefox拡張もあります。ソースコードはこちら。

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ThisAbles – イケア家具のアクセシビリティを上げる公式3Dプリンタデータ

イスラエルIKEAの公開した ThisAbles では、IKEA の家具と組み合わせて使える補助器具の提案をしています。しかも、器具は3Dプリンターのデータの形でダウンロードできるため、IKEA の家具を持っていて 3Dプリンターを使える人はすぐに試してみることができます。

たとえば、RANARPシリーズの卓上ランプ

に、ThisAbles の Mega Switch を3Dプリントして組み合わせると、

手や目の機能に障碍のある人でも、スイッチのオン・オフがしやすくなるそうです。

カーテンを持ちやすくする Curtain Gripper

ベッド脇に杖を掛けられる CANE BY ME

など、13種類もの小物とその3Dプリンター用データが提供されています。

IKEA の商品は全世界で同じ規格のものが多いでしょうから、サイトはヘブライ語/英語ですが日本でも使えますね。

大量生産の家具はどうしてもマジョリティを対象とした設計になると思いますが、3Dプリンタのおかげで必要な人のためのちょっとした補助器具を提供するというアイデアはいいですね。

歳を取ったり怪我や病気で日常の動作にちょっとした困難が出てきた、という場合にも役立ちそうです。

3Dプリンターの印字はまだまだコスト的に高価だということですが、大きな本体をIKEAで買い、小さくても効果のある追加部品を3Dプリンターで印字するという組み合わせは、コスト的にも理に叶っていると思います。

大量に同じ家具を売っているIKEAだからこそ、それと組み合わせて使えるこれらの3Dデータは活きるし、そのようなサポートが使えると思えば、IKEA自身のイメージも上がりますね。

via The Verge