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データ可視化

KalkiCode – 基本的なデータ構造を各種言語でどう書くかや動く図で見せてくれるサイト

Kalkicode は、例示や図によるプログラミングサンプルを、プログラミング上の問題(基本的なアルゴリズムやウェブサービス技術)と複数の言語のそれぞれの切り口から並べて示そうとしている、教育サイトです。

配列・行列・リスト・ツリー・グラフ・再帰、などさまざまなデータ構造・アルゴリズム毎に分けられた章を開くと、

データ構造 and/or アルゴリズムの解説に、それを実装したコードサンプルが10前後のプログラミング言語で用意され、コードの実行結果、図、などが続きます。

ものによっては動的にデータ構造の変化を見せてくれたりもします。

こちらは平衡二分探索木にノードを追加したり削除したりする際の動きをアニメーションで表示しているところ。

双方向リンクリストへの追加や削除とか

環状単方向リストへの追加と削除とか

プログラミングの学習をする際に、理解を助けてくれそうなコンテンツがたくさんあります。

10前後のプログラミング言語で同じことを書く、というのもこれだけ多くの項目となると大変なことだと思います。見た感じ、ある程度自動で変換してるのかなとも思いましたが。

# 同じサイト内に Java-to-PHP converter なんてのもあったので、全部じゃないにしてもある程度横展開は自動なのかもしれません。

via Hacker News

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ネットの事件

Instagram、TikTokなど他社サービスからの流入動画を出にくくする施策を実施

インスタグラムで動画を共有する際、インスタグラム自体で撮影・共有した動画がリコメンドされやすくなるということです。

公式の案内がこちら

インスタグラムでの Reels タブで動画をオススメする際に、解像度が低かったり他のサービスからコピーされた動画に「不満を持つユーザーがいるので」、そういった動画を推薦しないように改善しました、ということです。

インスタグラムが望んだわけじゃなくて、ユーザーが望んだ、というていなのですね。

結果として、インスタグラムにアップロードした動画の中に TikTok 等他サービスのロゴが入ってるとオススメされにくくなるということ。

TikTok から持ってきたら解像度が低いとは限らないと思うんですが、本音のところは自社サービスのユーザー優遇と、競合からユーザーを奪うことが目的なんでしょうね。

これらの動画サイトにプロモーション動画等を上げている企業も、一つ上げて共有ではなくプラットフォーム毎にアップロードしたほうが広まりやすくなっていくのかもしれませんが、面倒なことですね。

via The Verge

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教育

IDEA – イケアのマニュアル風にアルゴリズムを説明

IKEA の組み立て家具の説明書のような形式で、言葉を使わずにコンピューターの各種アルゴリズムを説明しようというサイト IDEA です。

もともとサンドル・フェケトさん(Sándor P. Fekete)が作っていたものに、セバスチャン・ムーアさん(Sebastian Morr)とセバスチャン・スティラーさん(Sebastian Stiller)が参加し、教師や学生、その他興味のある人が使えるように公開するようになったということです。

マージソート、クイックソート、ボゴソート、二分探索、平衡二分木、公開鍵暗号、一筆書き、グラフ探索、の8種類が、言葉を使わずに絵だけで説明されています。

元のアルゴリズムについて一度は学んでいないと、図だけで何のことかわからない、というものもあるとは思いますが、なんとか簡単に図でおさめようと努力された工夫が見て取れ、面白いものとなっています。

これらの図は、クリエイティブ・コモンズ4.0 by-nc-sa の条件の下で、改変したり配ったりして大丈夫だそうです。

via Kottke