「テレビ」タグアーカイブ

「雷に注意」と伝える天気予報のイタズラ@ハロウィーンのアイルランド

アイルランドのゲール語公共放送でハロウィーンに放映された天気予報に、ハロウィーンにあわせたシュールなイタズラが仕込まれていました。

40秒ぐらいの動画なので、どんなイタズラは観ていただくとして。

YouTubeのコメント欄は、「アイルランドは英語じゃないの?」「アイルランド語なんてあったんだ」といったコメントから、過去のイギリス支配に関しての罵り合いなどが始まり荒れ模様ですが。

「サッカー中継のテレビを隠したリモコンで消すイタズラ動画」でプロモーション

Facebook で昨日公開され、一日で2700万回見られ、13万件のコメントがついているという動画がこちら。

Euro 2016 のトルコ対クロアチア戦で、大型テレビ前に陣取ってトルコを応援する夫に対して、リモコンを持って別室にいる妻が、「いいところになるとテレビの画面が消えてしまう」というイタズラをする、というものです。

pranked-football-fan

ポップコーンを放り投げて怒る夫

hitting-tv

叩いてみる、は壊れた時の伝統的な対策ですが、今の液晶テレビでこれが効くことってあるんでしょうか。

throwing-macbook

最後にはマックブックもテレビもひどいことに…

https://www.facebook.com/433official/videos/1005257812889679/

ソーシャル上での反響がすごいので、さっそく、The SunDaily Mail Onlineなどが取り上げているのですが、元々の動画の公開者の素性からすると、サッカーアプリの宣伝のために作られたやらせ動画の可能性があると思います。

Euro 2016 のような、興味のある人が何千万人単位でいるスポーツイベントは、こういった動画バズを起こすには絶好のタイミングでしょう。

嘘のような本当の話、でもやっぱり嘘、な動画でバズを起こし、注目を集めて宣伝する、というのはどんどん増えていきそうですね。それがいい事かと言われるとあまり良くない気がしますけど。

マイクソフトが描く近未来のお茶の間スポーツ観戦

来週のスーパーボウル50にあわせて、マイクロソフトがHololens技術を中心とした、「もう少ししたら家でのスポーツ観戦はこうなる」というデモ動画“Imagining the future for NFL fans”(未来のNFLファンを想像する)を公開しました。

future-sports-watch-stadium

スタジアムを上から見下ろす

future-sports-watch-player

プレイヤー紹介もリアル

future-sports-watch-stats

欲しい統計データを取り出せたり

future sports watch by microsoft

テーブルの上で今のプレイを3Dリプレイ。指をゴニョゴニョやって、カメラの角度や再生速度が変わってます。

https://www.youtube.com/watch?v=oKqzeoMCU0c

この手のデモで良く突っ込まれる、今のHololensの視野角はそんなに広くないという話はやっぱりあって、今むりやりこの中継サービスを作っても、顔の正面にもっと小さな四角い映像が浮かぶだけです。たとえばこの記事で、イメージ映像でどう見えるかと自分の視点でどう見えるかを比較するアニメーションGIFを確認できます

ただ、いずれこういうスポーツ観戦が家の中でできるとしたら魅力的だし、球場へ行くのとはまた別の楽しさも増えそうですね。

あと、みんながヘッドセットを掛けてるんなら、壁の大型テレビは要らないような気もします。まあ人の習慣はなかなか変わらないですからね。

via Business Insider

世界と日本の2015年YouTubeトップ10の傾向

グーグルが、2015年に最も観られた動画のランキングを発表しています。(世界日本)

ワシントンポストが、「普通のユーチューバーが公開して大ヒットした動画は10本中3本だけ」という記事を公開しています。

世界のトップトレンド10の内訳を見ると、7本は以下のように、プロが作った動画でした。

テレビ番組のオフィシャルな転載: 4本 (アメリカ3本、イギリス1本)
広告: 2本
公共広告: 1本

一般人が作って公開した動画は3本。

イギリスのドーバー警察が公開した、パトカーに乗ってる警官がテイラースウィフトのShake if Off を歌う様子に本物の歌をミックスした Dover Police DashCam Confessional (Shake it Off)

大きな風船にくるまれて、破裂した瞬間をスローモーション撮影した 6ft Man in 6ft Giant Water Balloon – 4K – The Slow Mo Guys

4歳児がSilentóのWatch Meに合わせてダンスする動画 Silento- Watch Me (Whip/Nae Nae)

これが10本中のトップではありますが。

初期の頃と違い、ここ数年のトップ10は、このようにテレビ発のものやプロが製作した動画が優勢な傾向のようです。素人動画3本についても、そのうちの2本は有名音楽を使ったものですね。

日本

ワシントンポストにならって、日本のトップ10についても分類すると、

吉本興業所属のユニットのダンス: 5本
動画ニュースサイト: 1本
いわゆるYouTuber: 4本 (2組)

ということでした。

アメリカではテレビのトークショーから面白い部分を公式がネットに公開していますが、これは日本ではあまりやっていないので、その分まだ個人製作のものが入ってくる感じでしょうか。

グローバルと日本の共通点としては、どちらも一番観られた動画がダンス動画だったところとなるでしょうか。

アメリカの新興テレビメーカーSeikiのレトロテレビが一周してカッコイイ

Seiki Digital というテレビメーカーがアメリカはカリフォルニアにあるんですね。調べたら、安い4Kテレビなども作っているメーカーのようです。

Seikiという社名が日本語っぽいのは、日本風の名前がアメリカでもまだ消費者に効くということでしょうか。

そんな会社が売っているレトロテレビ Seiki Digital SE22FR01 の写真がこれ。

seiki-retro-tv-1

丸みを帯びて後ろが張り出してますが、ブラウン管じゃなくて液晶テレビです。サイズは 22インチで、解像度1080pのフルHDです。

seiki-retro-tv-2

アメリカのAmazonでも$199(2万1890円) で売っています

Amazon.com

チューナー内蔵ですがこのまま日本に持ち込んでも日本のテレビは映らないでしょう。HDMI入力などがあるのでモニタとしては使えそうです。

デザインのことなので個人の好き好きだとは思いますが、僕はこのレトロデザイン、面白いなと思います。日本の電気店で同じような価格で棚に並んでいたら、これにしてしまうかも。一見したら「こんな古いテレビ使ってるの? 映るの?」と思いかねないデザインですね。

RCAやゼニスといったアメリカのテレビメーカーは、何十年も前に日本など海外のメーカーとの競争に負けてしまったわけですが、今や設計だけして中国などに発注すれば誰でもテレビを作ることはできるわけで、アメリカでアメリカ人向けにテレビを作るのも簡単なのかもしれません。製造は任せてデザインで差別化して売るのは、iPhoneで成功したアップル社とも通じるものがあるかもしれません。

via Yes, This Is an HDTV

イギリスの「聖地巡礼」の結果、テレタビーズの丘はいま

イギリス発の子供番組テレタビーズ、日本でも放映していましたが、2001年の放送終了後も彼らの遊んでいた丘は残っていたんだそうです。

2jigeyU

しかし、いつのまにか写真のように丘は無くなっていました。英メトロ誌によれば、テレタビーズファンの観光客がこの土地に勝手に入りこんで歩き回るのに嫌気が差して、この丘を含む周辺の農地の所有者が、丘を写真のように真っ平らに整地してしまったそうです。

ウォリックシャー州ストラットフォード・アポン・エイボン市郊外の Whitchurch農園がその場所。ストラットフォード・アポン・エイボンはシェイクスピアの故郷として知られる観光地ですが、農園は街から南に6-7キロメートルぐらい下ったところにあります。

Googleマップで見ると、今は池と化しているようです。


大きな地図で見る

日本では、アニメの舞台となった地方都市へファンの観光客が旅行する、いわゆる「聖地巡礼」が町おこしになっている、というニュースを聞くことも増えましたが、これ何とかいい方法はなかったんですかねえ。

アメリカ・メディアマップ – Twitterで共有される人気メディアとその地域性がわかるインタラクティブマップ

URL短縮サービスの大手 Bit.ly が公開したリアルタイム・メディア・マップ(Real-Time Media Map)は、アメリカ人がどんな新聞・雑誌・テレビ・オンラインメディアを読み、ツイッターなどで紹介しているかを一瞥できる、インタラクティブな可視化地図です。

us-media-map-online-media

オンラインニュース・ブログメディアの各州での一番人気を出したのが上の地図。地域により、一番読まれているメディアはバラバラですね。

現在最も読者が多いであろうハフィントンポストは、南部や中西部で強いですが、大都市圏ではあまり一番ではない様子。

起業やインターネットに強いTechCrunchは、シリコンバレーのあるカリフォルニアや、マイクロソフト、アマゾンなどが本社を持つワシントン州で強い。ライバルのMashableは、シカゴのあるイリノイやフロリダを押さえています。

首都周辺のバージニアやメリーランドでは政治系のニュースメディアPoliticoが一番。

エンターテインメント系のニュースの比率が多い印象のあるBuzfeedやTMZ、嘘のニュースで人気のThe Onion などは、田舎の州で強いようです。起業とかビジネスとかに興味のある人が割合的に少ないためなのでしょうね。

us-media-map-tv

こちらはテレビ/ラジオ系サイトへの言及をまとめたもの。

南部で保守系のFoxが強いですね。ニューヨークやカリフォルニアではラジオ局NPRのニュースが多く言及されているようです。多くの田舎州で、イギリスのテレビ/ラジオ局であるBBCが一番話題にされているのは意外です。あと、ワシントン州でアルジャジーラが一位なのは何でしょうか。

元データが「Twitterユーザーでbit.lyでURLを短縮しているユーザーがつぶやくURL」に限定されているとはいえ、人気サービスですからそのツイート数は膨大なはずです。

「アメリカでは」といっても、地域によって人々に影響を与えるメディアは大きく違うのだなあというのがわかりますね。

via Maps Of The Most Popular News Outlets In Each State