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ネットのサービス

Hacker-AI – Hacker Newsでバズるタイトルを判定するサービス

Hacker-AIは、二つの記事タイトル候補を入れると、どちらがより Hacker News 掲示板で受けそうかをポイントで予想して勝敗をつけてくれる、というサービスです。

IT系の新サービスやツールを英語で公開する場所として Hacker News や Product Hunt は非常に重要な場所となっていますが、世界中から毎日山のような自己紹介投稿がされ、同じ URL を何度も繰り返し投稿することはできないため、以下にタイトルで人々の目を引くかが重要になります。

極端なことを言えば、サービス自体がそれほどすごくなくても、うまく Hacker News で反応を稼ぎ、注目の投稿としてトップページ上位に表示されることで人気が出ることだってあるわけです。

Kimmo Ihanus さんは、Hacker News で過去に反応が良かった記事のタイトルのデータを機械学習にかけ、新たに入力したタイトルが行けそうかどうか判定する内部ツールを作り使っていたということで、これをwebサービスしたものが今回のHackre-AIになります。

現在、よりバズりそうなタイトルを当てられる確率は60%ほどで、サービスを使わないよりも良い、ということです。

ただし、実際にHacker News のトップページに表示されているタイトルをいくつか入れてみましたが、まだまだ改良の余地はありそうに思います。

新聞社や通信社などもニュース配信のタイトル決めには専任の人を置いて毎日競争をしているのだと思いますが、そこでもこういうAI技術は導入されているんでしょうかね。

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ツール

機械学習で最密充填ピーナッツバナナサンドイッチづくり

バナナをはさんでピーナッツバターを塗ったサンドイッチを作る際に、いかにバナナをぎっしりと敷き詰めることができるか、というのを機械学習によって示すツール EthanRosenthal/nannernest が公開されています。

家にバナナが無かったので買ってきました。

今日は世界一のバナナ輸出国エクアドル産のものが手に入りました。

バナナと、パンの断面がわかる写真を撮ります。台所がが暗くてすいません。

nannernest コマンドにこの画像を与えると、デフォルトの動作ではパンに敷き詰めるだけのバナナが無く、隙間が多数できてしまいました。日本の食パンが大きいのかな? もっと薄くスライスするよう調整した結果がこちら

この結果が正しいかを確かめてみます。

29個の輪切りにするのは結構たいへん。なんとか切り終えたので、画像の指示する番号に従って、スライスを配置していきます。

「なんだか少し窮屈だな」と思いながらも進めていくと、16番を置こうとした際についに限界が。

日本で売っているエクアドル産のバナナの形状が、ツール作者のバナナとは異なるのかもしれません。

コマンドラインオプションで、バナナを何個の輪切りにするか(デフォルトは22個。バナナ層の厚みが変わってきます)、バナナの皮の厚さ、バナナの断面の長軸短軸の比率、など細かな設定もできます。

調整次第では、バナナの詰まったサンドイッチを作ることができるのではないでしょうか。

via Ethan Rosenthal via Geekologie

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ネットのサービス

CRAPPSY – 毎日トイレ(大)の写真を送って健康状態チェックするサービス

CRAPPSY は、15歳の高校生イスカンダル・ハンさん(ハンドル名かもしれないけどすごい名前)による新サービス。ほとんどの人類が毎日のように接するものをテーマにしています。お通じです。

大便の写真を撮影してアップロードすると、その状態を機械学習によって判定し、腸の状態を点数化した Crappsyスコアが表示されます。

スコアは、腸の消化状態を表しているそう。7段階に分類するブリストル便形状スケールがその基本にあるということ。

毎日撮影して送信することで、スコアの変化から自分の胃腸の消化能力を把握できるのではと。

医者に言われて排泄後の便をチェックしているような人もいるでしょうから、写真で記録するのも意味はあるでしょうし、写真から客観的な情報を抽出してくれるのも良さそう。ただこのサービスを使い始めるには心理的な壁もあるように思います。そもそも撮影したいか、という話もあるし、専用サービスとはいえそんな写真をネットの向こうに送り出してしまっていいのか、とかも。

機械学習による判定ということは、最初は既存の大便写真を大量に集めて元データを用意しているわけです。また、サービスにも毎日毎日大便の写真が届き続けることになります。人々の健康のためのサービスで15歳の高校生が起業することもすごいですが、このサービスの開発や運営には独特の苦労がありそう…

食べたものやカロリーを写真で記録するアプリやサービスも色々ありますが、入れたものと出したもので連携したりするのもありかもしれませんね。

iOS版Android 版の両方が存在します。

via Product Hunt