Developers Summit 2006 で、勉強してくる。
Sketch Swap に行ってマウスで絵を描くと、一枚につき一枚、他の訪問者による絵がもらえる。
CGM (ユーザによるコンテンツ生成)サービスということか。場所の提供をして、遊び方はユーザにおまかせ、ということだ。
「へのへのもへじ」を描いて送ったら、意外にちゃんとしたキャラクター(アメリカの新聞漫画にありそうな)が戻ってきたので、ちょっと悪いことをしたかと反省。かわいいコックさんぐらい描いておけばよかった。(絵はひじょーに苦手)
「アイデアはここから得た」、という fileswap のほうもすごいサービスだ。ファイルを一個送ると、どこからかファイルが一個得られる。
いまのところ、申し訳ないぐらいちゃんとした絵が送られてきてるが、とても善意に頼ったシステムなので、悪意の送信者が増えたらやばそう。いろんな悪用方法を思いつくものなあ。
だけど、このアイデアは好き。なんか応用を考えたくなる。
追記: もらった絵をキャプチャして並べていくだけでもおもしろいかも。そういうブログを書く人がいたらぜひトラックバックしてほしい。
ブラウザ幅に応じて変わるレイアウト
via clagnut
ブラウザの幅が狭いと2段、広いと3段になるようなページレイアウトをいくつか紹介している記事。
見てもらうのが一番早い。以下のページを開いて、ブラウザの幅を狭くしたり広くしたりすると、縦列の数が変化する。
Redesign Notes 1: Width-based layout
著者自身のサンプルは、幅によってはあまり美しくならないが、何段にも可変にできる。
画面の大きな人でも小さな人でも、それなりのページが返せるというのはいいかもしれない。もっとも、逆に表示サイズがどうであれ同じレイアウトになることを望む人もいるだろうが。
日頃、だいたいブラウザの幅なんて一定で使ってるので、こういうレイアウトのサイトがかなり普及してたとしても気づいてないわけだが。こうやってブログで特集されてはじめて気づいた。僕は横にスクロールさせるよりはこっちの切り替えのほうが好みかな。
この記事を読んでいたら、ちょうど今日 mixi.jp (会員のみ。招待制)がサービス追加をしたようで、右端に一列増えていた。ということもありなんとなく記録。