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技術

Gently down the stream – Apache Kafka の動く絵本

Gently Down the Streamは、Apache Kafka がどういうものであるかを紹介する、動く電子絵本です。

Kafka は、大量のイベントストリームを処理するためのオープンソースのプラットフォームで、もともとは LinkedIn が大量のユーザーの行動データをリアルタイムに処理分析してニュース通知などに反映する目的で作られたものだそうです。メッセージキューと似てるように聞こえますが、処理量や処理速度に対応するために特化改良されているそう。

自分も一見では「メッセージキューのツール?」ぐらいにしか思っていなかったので、Kafka だからこそできること、みたいなのを説明するためにこの絵本が生まれたのかもしれません。

ストーリーは、森に住むカワウソたちがお互いの家族間でニュースを広めあい共有するという世界観の中で、家族が増えたり共有したい情報がどんどん増えていくことで様々な問題が起こるところから、

家族が直接ニュースを伝えに行き来するところから、ニュースを伝えるメッセンジャーの導入。そして森の中の大河である Kafka川を、支流ごとに Topic に分け、そこで Producer と Consumer に分かれてイベントの投入と受け取りを分離する、Topic に流れるイベントがさらに増大した際に Topic を分割する Partitions 、といった概念を、カワウソで説明してくれます。

「これで完全に解ったのか?」と言われるとそこまで自信はないのですが、Kafka で使われる概念や用語について、読む前よりは少し知ることができたように思います。

なお、Apache Kafka については以下の記事も参考にしました。

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工作

Eyecam – 擬人化webカメラは見ている

これはキモい

批評的(critical)デザインプロトタイプとして作成された Eyecam は、センサー機器のありうる未来を探求するという目的で作られた自作デバイスだそうです。

Eyecam は人間の目の形を模しており、見たり、まばたきしたり、周囲を見回したり、あなたのことを監視したりすることができます。動画で動いてるところも見られますよ。

動画の後半にあるように、カメラを通してみている人の目の動きを真似させることもできます。

Arduino Nano で制御された6軸のモーターが眼球や眉毛を動かし、Raspberry Pi Zero 経由で普通のwebcam のようにPCに接続できます。ソフトウェアも GitHub で公開されており、やる気があればあなたのオリジナル Eyecam も作れますね。

フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏がノートパソコンのカメラを封印していたように、パソコンやスマートフォンについているカメラはちょっとしたセキュリティの不備でインターネットに対して自分の目の前の世界を映し出してしまう恐ろしいデバイスでもあります。

カメラ本体もますます小型化し、どこにカメラがあるのか一見してわからないことも増えています。Eyecam は、そんなカメラが身の回りに存在すること、カメラに移したものを遠くのどこかの人間が見ているかもしれないこと、を思い出させようとしますね。

via The Verge

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スマートフォン

Sh**t! I Smoke – 大気汚染をタバコの本数で表すスマートフォンアプリ

Sh**t! I Smoke(*そったれ! 吸ってたわ自分)は、現在地の大気汚染度をタバコの本数で示す、というスマートフォンアプリ(iOS/Android)です。

Android版を動かしてみました。today だと0本だったので、weekly にしたところ、一週間あたりタバコ1本分相当の煙を吸っているのだそうです。

大気汚染とタバコの健康被害の強度比較については、こちらの記事をベースとした計算式を使っているということです。「おおざっぱに言うと、一日一本の喫煙はPM2.5 の22μg/m3 に相当する」としています。

タバコと大気汚染のどちらに対する警鐘なのか? 両方でしょうね。

世界の各地点における大気汚染の度合いについては、aqicn.orgのAPIを使っています。日本のほとんどの地域で良好な数字が出ているので、今はそれほど心配することはないのかもしれませんが。

ソースコードがGPL 3.0 で公開されていて、Expo + ReactNative ベースで作られているようです。

大気汚染APIなど利用しているAPIの使い方も含め、ビルド手順も書いてありました。

via Hacker News