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ガジェット

Pixels – Bluetooth通信するTRPG用電子サイコロ

Pixels 電子サイコロは、スマートフォンと連動する光るサイコロ。

よくある6面体のサイコロだけでなく、TRPG(ロールプレイングゲーム)などで使われる4面体や20面体などのセットで揃っています。

Bluetooth でつながっているため、出した目の状態はリアルタイムでアプリ側で確認することができます。

充電も専用ケースに置くだけ。

クラウドファンディングサイト Kickstarter で寄付を募っていましたが、短期間で目標を達成したところ。最初からPCやインターネット上でゲームしている人にとっては無駄で無意味に見えるかもしれませんが、ボードゲーム・テーブルゲームからこの世界に入った人たちにとっては、実際にサイコロを振るということに意義も魅力もあるのでしょう。

今後一般販売の計画もあるそう。Kickstarter では1個$39(4290円) からの価格でした。

光るサイコロも、結果が通信で受け取れるサイコロもこれまで見たことはありますが、充電やwebサービスとの連携など、機能を増やして完成度を高めたガジェットかなと思います。

オープンソースとカスタマイズ

サイコロ側、PC側の両方のソースコードがGitHubで公開されていて、公式がサポートしていなかったり最悪無くなったりしても、新たに他の製品やサービスと接続するコードを書くこともできるとのこと。

たとえば、このソースコード中にはRoll20というオンラインでロールプレイングゲームを遊べるwebサービスに接続するためのChrome拡張がサンプルとして含まれています。手元で本物のサイコロを振ると、結果がこのRoll20 へ送られてそのまま使われるということですね。

via Hacker News

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ネットの事件

電動キックスクーター シェアリングの LIME、案内音声をハックで差し替えるイタズラに遭う

オーストラリア、ブリスベンのカンガルーポイントで、LIME 社のシェアリング電動スクーターが複数台同時にハックされるという事件が発生しています。

ステーションに並んだスクーターが、一斉に「一緒に乗りましょう」「私を連れまわして」などと喋っています。

オリジナルの内蔵音声が、何者かの手によって書き換えられたのではということです。

こちらの動画では、スクーターを勝手に持ち去った際の警告が差し替えられています。

ニュースでも「差別的」と言っていますが、移民風の喋り方などがそれにあたると感じられているのでしょう。

LIME や競合の Bird の電動キックスクーターについては、無料で解錠して乗るハックや、リモートから突然ブレーキを掛けるハックも出ていて、YouTube を検索すれば多数出てきます。

欧州中心に電動キックスクーターのシェアが爆発的に広がっているようですが、本体の電子部分が Bluetooth で簡単にアクセスできるタイプのものが有ったり、セキュリティ面で心配な事件も多いようです。

via Brisbane Times via Reddit

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技術

持ち主の後を付いて来るハイテク・スーツケースhop!

空港など人が多く行き来するところで、ちょっとした油断で荷物から目を離したり、複数の荷物を抱えていて一つを置き忘れたり、というのはよくある経験かと思います。

そんな状況下で無くなったり盗られたりするのを防ぐ新型スーツケース hop! は、これまでのスーツケースとは一線を画した、ユーザーを追尾するスーツケースです。

スーツケース内の3箇所に埋め込まれた3つのセンサーが、スマートフォンのbluetoothデバイスとの間で通信することでオーナーと自分の位置関係を把握し、

底面に内蔵された二つのキャタピラーで、持ち主を、というかスマートフォンを追いかけてきます。

また、持ち主を見失って追いかけられなくなった時は、スマートフォン側のアプリが振動して、hop!が脱落したことを注意してくれます。同時にスーツケースの錠前が掛かるようになっているので、盗まれた場合でも中身が守られます。

動画のデモがこちら。

仔犬のような忠実さで持ち主の後をついてきますが、今は速度も仔犬並みかそれ以下のようで、かなりゆっくり歩いた上に追いついてくるのを待っている状態ですが、いずれ製品化・量産されるようなことがあればもっと高速で移動できるようになるでしょうか。

via Hop suitcase follows user like lost puppy – SlashGear