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ゲーム

Google表計算でWordle

本日のWordleクローンは、Google Spreadsheets で動く Wordle

入力こそ左外側のセルですが(下段のキーボードは入力済のキーを示す役割のみ)、5文字の単語を入れるとsubmitボタンが現れ、ボタンを押すと数秒で正解判定が返ってきます。

正答を得てもSNS共有用のダイアログは出ません。そこは本家と違うところですが。

ゲーム画面の”PLAY”とは別のシート”SETTINGS”はデータ用で、現在プレイしている問題番号、マスクされた正答のリスト、利用できる英単語の辞書、が配置されています。

GitHub にホストされたソースコードでは、Readmeで詳細にスクリプトの作りについて解説があります。200行ちょっとの App Script で、解説を見ながら読み進めるとシンプルでよくできてるなと思いました。

本物のWordleは1日1回ですが、こちらのクローンはメニューに出た”Wordle”から”Start New Game”でいくつでも連続して遊ぶことができます。

via reddit

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ネットの事件

地図表示ライブラリ Leaflet がウクライナ支援を呼びかけ

OpenStreetMap を使ってウェブサイトに地図を表示できる JavaScript ライブラリ Leaflet のトップページがいつもと違う掲示になっています。

通常のドキュメントやダウンロード、プラグイン情報などはこちらに退避され、トップページ全面にてウクライナ支援に関する作者/メンテナー一同の意見表示が行われています。

Leaflet の作者はウクライナ・キエフ市民のウラジミル・アガフォンキンさん(Vladimir Agafonkin) @mourner

ロシア軍の爆弾が降り注いでいるため、家族と共にキエフは脱出したところだそうです。

このページに署名している「Leaflet メインテナー一同」は、Leaflet ユーザーに対する、各国の政治家への働きかけや平和を求める活動への参加、Safelife.in.uaウクライナ赤十字への寄付の呼びかけなどを書いた上で、

「人道に関する訴えがあなたに効かないのであれば、あなたの利己主義に働きかけましょう。ウクライナ市民の将来は Leaflet の将来でもあります。」

If an appeal to humanity doesn’t work for you, I’ll appeal to your egoism: the future of Ukrainian citizens is the future of Leaflet.

言いたくてこんなことを書いてるわけではないでしょう。戦争で家を追われた作者の悲痛な気持ちが伝わってきます。

GitHub 上のソースコードのReadmeも同様に書き換わっていますGitHub はロシアからのアクセスを遮断しないことを表明しました。これも賛否あるかもしれませんが、ロシア国内のLeafletユーザーがこの主張を目にするだろうことを考えると、遮断で見えないよりも情報量はありますね。

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fun

Game of Codes – プログラミングツールやライブラリの勢力を表した架空の世界地図

Game of Codes は、プログラミング技術の人気度を基に勢力争いを架空の地図に表すというプロジェクトです。

フロントエンドJavaScriptライブラリ2021の勢力地図(クリックでオリジナルを表示)がこれ。

React が帝国であるのに対し、Angular, Vue, jQuery が王国、Svelte が公国なのは「規模感」だそうなので、国名はデータからプログラムが決めているわけではないようです。

各国のサイズは過去12か月間の npm でのダウンロード数をベースにしているそうです。

2015年版の地図 と比べると、6年間でも勢力が変化していますね。Ember とか Backbone とか、そんなのあったなあ、という感じです。

CSSフレームワークについても同じような架空地図が公開されています。

昔、SNSの勢力図で似たようなものがありました。地図の形にすることで詳しくない人に大雑把な関係性が伝えられる場合もあるでしょう。

SNSの勢力図

via Product Hunt