サイボウズ・ラボユース
サイボウズ・ラボユースは世界に通用する日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指し、学生たちに研究開発の機会を提供する場として、2011年3月31日に設立されました。
ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。
開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。
応募
募集要項をご覧ください。
過去の成果
サイボウズ・ラボユースでは、日本全国より応募のあった高校生・大学(院)生を選抜し、サイボウズ・ラボの社員が開発を指導し、それぞれの研究テーマに取り組んでいただきました。 過去の成果の一覧は成果報告をご覧ください。
10周年記念インタビュー記事
新規のテーマより“自分が作りたいもの”を ―歴代卒業生とメンターが語る「サイボウズ・ラボユース」10年間の軌跡
サイボウズ・ラボユースで取り組んだテーマをきっかけに研究者になったり、ソフトウェア製品の脆弱性を発見しセキュリティ向上に貢献したり、世界の開発者と一緒にWebKitの開発に携わるようになったメンバーもおり、世界で活躍する若手エンジニアの育成の場となっております。