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よくある英語のソーシャルコメント・ジェネレータ

via digg アメリカのソーシャルニュース最大手diggでは、投稿された各ニュースに対して面白さを評価する(digg)だけではなく、それぞれのユーザがコメントを残せるようになっている。 今回、過去の125万個にものぼ […]

via digg

アメリカのソーシャルニュース最大手diggでは、投稿された各ニュースに対して面白さを評価する(digg)だけではなく、それぞれのユーザがコメントを残せるようになっている。

今回、過去の125万個にものぼるコメントを統計して、「よくあるコメント」のランキングを抽出した人がでてきた。

この、よくあるコメントの一覧は、「英語で」「端的に」「意思を表示する」ための単語&フレーズの集大成、と言えるかもしれない。

ランキングの1位「duggmirror.com」は、diggに載ったことでアクセス集中して落ちたときに良く使われるミラーサイトなので置いておくとして、2位からは「…」「lol(大笑い)」「bury(まあまあ、おちつけ)」「cool(いかす)」「oops(おっと)」「nice(いいね)」「lame(ださい)」などと続く。

よくあるコメントデータを使って、よくあるコメントを生成してくれるジェネレータも公開されている。ボタンを押すたびに、何か適当なあいづちや感想を返してくれる。

日本語でも一般会話とネットでの書き込みが違うように、日常会話で良く使われるものとは異なるけれど、ネット掲示板、メール、チャットなどで英語圏の人とやりとりするときに知っているといいフレーズかもしれない。