via ValleyWag
Wandamemeで、Alexaの国別トラフィック比率を基に世界の有力ソーシャルネットワークサービスの普及度が可視化された地図が作成されている。
それぞれの色は各SNSのサイトカラーを反映している。
orkutがブラジルの国民的SNSとなっている話は有名だが、orkutはインドでも強いということだ。本国アメリカでMySpaceを追撃中のFacebookは中東など他地域で展開している。
hi5はスペイン語のいくつかの国で強いが、モンゴルやルーマニアなど意外なところにも存在感がある。
英語圏のネットでは英語対応していないサービスは見えないも同然、とはいえ日本や中国について未調査なのはちょっと寂しい。
あと、アレクサの国別シェアもときどきへんな値が出てるので、(実際にこのデータを使って何かするなら)ネット大国はともかく小さな国のは鵜呑みにせずに調べた方がいいかと。
ValleyWagは何日か前にも、Riskというボードゲームの地図をベースにしたSNS勢力図を紹介している。これがかなり適当だったので、フィードバックを受けての改良版ということになるか。
「世界のSNS勢力地図」への3件の返信
正直、色の選択を間違ってますよね。
どの青がどれだかパッとわからないス。
そうですね、それはリンク先の方でも突っ込み多数なのですが、それぞれのサービスのカラーを使いたかったんでしょう。
サイトカラーの2色、3色を使って縞模様とかにするのがいいんでしょうかねえ。
英語圏のSNSを探してみようと検索したところ
本ページが見つかりました。
参考になりました。
ありがとうございます。