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phpspotの件のまとめ

phpspot開発日誌のKJさんからメールがあり、この週末にメールにて議論を行なってきた。お互いのブログに対する考え方が違うという結論についは合意できたので、ここでそれぞれの見解をまとめてこの件については終わりとしたい。 […]

phpspot開発日誌のKJさんからメールがあり、この週末にメールにて議論を行なってきた。お互いのブログに対する考え方が違うという結論についは合意できたので、ここでそれぞれの見解をまとめてこの件については終わりとしたい。

メールでの議論の内容については、KJさんの希望により、非公開とする。

合意の内容は以下のとおり。

  • 議論の結果、お互いのブログの運営で、間違いの指摘に対する考え方が違うことがわかったとし、それぞれの考え方を説明する。

ブログで書かれた間違いの指摘や、その真偽に関する議論についての秋元の考え方は、以下の通り。

秋元は、ブログの間違いの指摘は公開コメントやブログで行い、間違いかどうかの議論などは他のブロガーやブックマーカーも含めて衆目の中全員で検証する、のがいいと思っている。

KJさん側の考え方は、最後に秋元がまとめた時点では以下だが、

KJさんは、ブログの間違いの指摘は(あればコメントで、コメントがなければ)メールで行い、メールで反応がない場合でも相手を尊重してブログでの指摘はしない、のがいいと思っている

KJさんが自分の言葉で書かれたものが公開されたので、以下も参照されたい。書かれる予定になっている。それが出たらここからその記事にリンクを張る。

(リンク予定)phpspot開発日誌 KJさんの、ブログの間違いの指摘についての考え

[関連]

訂正:実用的なPHP用の正規表現x8

phpspotの人は正規表現について語らないほうがいいのでは

phpspotの件の続報 (リンクミス修正)

「phpspotの件のまとめ」への3件の返信

それってただの自分の意見の押しつけじゃね?

記事のタイトルが挑発的すぎると思う。
相手の立場に立って、指摘の仕方を考えた方がいいと思う。

こうやって「どーでもいい」人まで関心を持ってくれるということは、まさに挑発的でなければならなかったという証拠ではないかと思います。そう書かなければ「どーでもいいけど」さんの目に止まることはなかったかもしれませんね。

できれば、議論の元になっている問題や、それを指摘されても何度も繰り返すことの意味ついても理解していただければ、ますます問題提起の甲斐があったということになります。

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