いただいたもの
雑誌クーリエジャポン、たまに読むのですが、今回10月号をいただく機会がありました。
この雑誌は、世界のいろいろな雑誌等から面白い記事を集めてきて日本語で読ませてくれます。また、外国のメディアに載った日本に関するニュースも多く掲載していて、外国の視点から見た日本の現状や、普段特に気付かなかった日本がその国と違っている部分、というのを知ることができます。
ウェブとブログのおかげで、英語でネットサーフィンすることで簡単に知ることができるニュースは増えていて、クーリエジャポンの中でもそういう「既に知っている」ニュースもまったくないわけではないのですが、クーリエジャポンの面白いところは、英語の大手ブログでも相対的に出てくることの少ない地域、アフリカ・インドや英語以外のヨーロッパのニュースの比率が高いところかなと僕は思っています。
日本で出ている日本のニュースを載せた普通の週刊誌等とは違う種類のニュースが読めることから、視野が広がる感じがしていいですね。僕は細切れの時間ができたときに1,2記事ずつ読んで、一週間ぐらいで一通り目を通す、というような読み方をすることが多いです。
ちなみに、僕が今号で一番おもしろいと思ったのは、航空会社のマイレージシステムの穴を突いて大量のマイルを獲得した人の話ですね。
[書評に関する注意書き]
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