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How to make 泥だんご

via Digg

How to make DORODANGO というサイトが英語圏で話題になっていたので見てみたら、日本人によるものでオリジナルは日本語だった。なんとドイツ語まである。

dorodango.jpg

さらに詳しい情報、さまざまな泥だんごの情報については、日本泥だんご科学協会(Association of Nippon Doroーdango Science、略称ANDS、 日本語呼称:アンズ)のサイトを見るとよいらしい(笑)

こんなに泥だんご愛好者がいるというのは不覚にも気づいてなかった。

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ネットのサービス

Ning 本サービス開始 – 改善はあるものの

Ning 登録ユーザ宛てのニュースレターが来た。Ning にいくつか動きがあったようだ。

– ベータの終了
– サイドバーの改良(より多くの情報をスクロール無しで表示)
– パフォーマンスの改良

有料オプションの追加
– Google か Yahoo の広告を自分の Ning サービスに貼って稼げるようになった (6月まで無料)
– 独自ドメインを自分の Ning サービスにマップできるようになった ($4.95(440円)/ドメイン/月)
– 自分のソースコードを非公開にできるようになった ($7.95(770円)/月)
– ストレージと帯域の追加 ($9.95(990円)/月)

以前に指摘した問題点に対しての一応の回答になっているようだ。

ホスティングに運用管理、大規模アカウント管理/ユーザベースや再利用できる多数のソーシャルアプリケーションのソースコード、が揃っている有料ホスティングだと思えば、これはこれで使えるサービスと言える。Ning のクローズトなフレームワークに囲い込まれる点は変わってないけれど。

もっと早く、Ning が大きく話題になっているときからこの方針が出ていれば、と思うが。また、ソースを非公開にする有料オプションは、作成されたコードの強制公開により全体での開発効率を上げるという当初のモデルと真っ向から反している点も難しい。

Ning のオペレーションを続けるために稼がなくてはならないということで、今回の有料メニューの導入となったのだろうが、もし可能であれば、もう少し一般ユーザ向けの開発機能がついてユーザベースを確保するまで、無料で続けることはできなかったのだろうかとも思う。

Ning についての過去の記事
Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(1)

Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(2)

Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(3)

Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(4) ビジネスモデルは?

Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(5) 開発してみる

Netscape の作者による新 Web2.0 サービス Ning(6) そういえば Ning はどうなった?

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ネットのサービス

日本の Google Maps で海外の地名を入れてみる

こんな感じで候補が出てくるんだけど、「福井県福井市大土呂町2−4−1」のどのあたりがニュージーランドなんだろう。。。

日本のローカルサービスである日本版 Google Maps で、日本の地名しか類推できないのは仕様として正しいと思う。そうしないと何を調べるにも「日本国」とか頭につけなきゃいけなくなっちゃうし。

しかし、カタカナとか存在しない地名を入れたときになぜ今の候補がでるのか、謎だ。

アメリカ、イギリス -> 大使館 (六本木周辺をみてたから)
中国 -> 世界地図で中国が出た 中国地方じゃないのか
ロシア -> 三重県四日市市諏訪栄町6−4 なぜに?
ナルニア -> 徳島県鳴門町 ナルニア→ナルト? ダジャレのようでもあるなあ

ん?

本家 maps.google.com「東京都港区」とか日本語で入れてもちゃんと出るなあ。jp か com かは関係ないのか。

Google の検索はデフォルトでユニコードベースだから、中国と日本で同じ文字の地名があったら(思いつかなかった)どっちか一方が出てしまうんだろうか。

# 何か思いついて遊んでたら、もともと何をしようとしてたか忘れてしまった。。。