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工作

FLOPKEY – フロッピーディスクをキーボードに

@foone さんの工作は、最近めったに見なくなってきたPC周辺装置、フロッピーディスク+ドライブをキーボード代わりの入力デバイスにするというもの。

アルファベット一文字の書かれたフロッピーディスクを左側のフロッピードライブに差し込むと、5秒ぐらいたって右上に表示されているコンソールにその文字が追加されています。

Hello, World 全部をタイプするのに、4分以上かかっています。

アルファベットとスペース、シフトなどを含む29文字に対応するフロッピーディスク

現在の外付けUSBフロッピードライブを使えばもっと簡単にできたでしょうが、@foone さんはオリジナルのフロッピードライブにこだわったということ。

eBay で落札したドライブのチップを調べ、SCSIドライブからの信号をRaspberry Pi 上の Python で監視することで、フロッピーのデータを読み取っています。

といいつつもフロッピーのデータ自体は空で、ボリュームラベルに入れた文字を取得しているのだそう。

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ネットのサービス

BBC Micro bot – ツイッターで走るBASICインタプリタ

@bbcmicrobot に対して、BBC BASIC のソースコードをつぶやくと、

エミュレーターで実行して結果をアニメーションGIFで表示してくれるという bot が登場してます。

BBC BASIC というのは、1980年代にイギリスで教育用に開発された BBC Micro というパーソナルコンピューターに搭載されていた BASIC 言語だということです。

この @bbcmicrobot 、@dominicpajak さんの手によるもので、BBC とは何の関係もない非公式のアカウントだそうです。

Twitter API からリプライを取得し、Node.js 上で BBC Micro のエミュレータである JSbeeb BBC Micro emulator を呼び出してコードを実行、20秒後に画面をアニメーションGIF化してTwitter API でリプライする、という仕組みだそうです。

早速、いろいろなコードが投げつけられ、いろいろと懐かしい感じのアウトプットが並んでいます

書かれている BBC BASIC のコードを見た限り、N-BASIC とかそのあたりと大きく違う感じはなさそうです。オンラインの言語マニュアルもあるので、試してみたい方はどうぞ

via Hacker News

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工作

ダイヤル式携帯電話

アメリカのブルックヘブン国立研究所で働くエンジニアのジャスティン・ホープトさん(Justine Haupt)の作による、ダイヤル式携帯電話

一見するとネタに見えますが、作者によれば決して懐古趣味で作ったものではなく、既存のタッチスクリーン式の携帯電話を凌駕している箇所も複数あると言います。例えば、

  • アンテナを外したり、指向性の強いものに換装も可
  • 「電話アプリ」を探したりすることなく、いきなり電話ができる
  • 夫に掛けるための専用物理ボタンも搭載
  • LED表示の電波強度・電池残量表示は4段階ではなく10段階もある
  • 背面に搭載したeペーパーはタッチスクリーンよりはるかに電池消費が少ない
  • 電源はスライドスイッチ一発で、長押しした上で画面を確認するとかの必要がない

なるほど。実際に使われてるんですね。

回路も起こし、ガワも3Dプリンタで作成しと。作り方もオープンソースとして公開されています。クールな携帯電話だと思います。

via Laughing Squid