ものすごくデジタルなんですが、アナログな味わい。
Plotclockの公開サイトでは、部品の3Dプリンターデータが提供されています。
via Machine of the Day: A Clock That Writes the Time – Cheezburger
ものすごくデジタルなんですが、アナログな味わい。
Plotclockの公開サイトでは、部品の3Dプリンターデータが提供されています。
via Machine of the Day: A Clock That Writes the Time – Cheezburger
イギリスで発売されたペン Jackpen は、非常に短く、また、イヤホンの穴にぴったりはまるサイズのボールペンです。
ペン側を外に出してさせば、スマートフォン部分がペンの本体となり、普通のボールペン同様、紙などに字や絵を書くことができます。
3本セットで£3.99 (630円(6ドル))ということです。
ちなみに、日本にもこういうタイプのはあったようで。
いずれ紙を完全に使わなくなれば、これらの商品も需要がなくなるでしょうけれど、今はまだ、探さなくてもそこにペンがある、方うれしいのかもしれませんね
via Mail Online
クラウドファンディングサイト Kickstarter に登場した Lernstift は、間違ったスペルを書いたら震えてそれを教えてくれるというペンです。
子供が宿題をしていて、気づかずに次々と間違った綴りの単語を書いているのを見た発案者の妻が、「この子には間違えるたびにすぐに教えてくれるペンが必要ね」と思ったのが発端だったとか。
ペンにはモーションセンサーが内蔵され、ペンの動きにあわせて持ち主がどんな字を書いたかを認識します。
ペンには、綴りの間違いを指摘してくれる Orthography(正字法)モードと、筆記体の読みやすさを判定してくれる Calligraphy(書道)モードの二つがあります。また、技術的な延長線上には文法をチェックするモードも考えられ、いずれは追加できるだろうということです。
対応言語は、まずドイツ語と英語、続いてヨーロッパの主要諸語が予定されているということですが、文字認識ソフトウェアのトップ企業から40言語以上のデータをライセンスしているということで、より多くの言語に対応したいということです。
フィードバックを早く得ることで、間違いを早めに正してより早く習得することができそうですね。人類があと何年ペンと書き文字を使い続けるかはわかりませんが、移行が済むまでは、子供たちもまだまだ手書きと綴りの技能を練習しないといけないですし、面白い商品ではないでしょうか。
via Lernstift – A pen that reacts to spelling mistakes | Ufunk.net