素材画像販売の大手 Getty Images 、その大量に抱える素材を活用したクリエイティブで面白いプロモーションをすることがよくあるのですが (参考)、今回のプロモーションは、多数の一般人の顔写真素材を組み合わせて、誰もが知っているあの有名人の顔を作る、というもの。
ウェールズ公や
ドイツ首相アンゲラ・メルケル氏など。
有名人の顔が少しずつできていく動画を観ていると、顔のパーツに関しては必ずしも同性でなくても似てる人がいる、というのがわかります。
多数の写真から、4か月の実験とテストを経て、有名人のと似たパーツを探しだしたということです。
機械学習などを活用して、機械にこういった写真を合成させることは今後どんどん簡単になっていくでしょうね。
本人の写真や映像をまったく使わずに、その人の表情や立ち居振る舞いを再現できるようになる未来もこのままいけば実現できてしまうわけで、そうなった時に肖像権とかはいったいどう判定されるのでしょうかね?
via Design Boom
「大量の画像素材で、有名人の顔を合成」への5件の返信
面白い(有名人の元の顔を知らないけど・・・) 特に最後の「本人の写真や映像を使わないときの肖像権の話」が興味深い・・・・ <大量の画像素材で、有名人の顔を合成> https://t.co/XjfmMKhTU5 @akkyさんから
大量の画像素材で、有名人の顔を合成 – 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ https://t.co/boRZ58QIOo
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大量の画像素材で、有名人の顔を合成 https://t.co/45xTuZFyCF
へー面白い。どんな応用が?
大量の画像素材で、有名人の顔を合成 https://t.co/fB64Ji1fcn @akkyさんから